FC2ブログ

スポンサーサイト

--/--/-- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

新しい鞭

2012/09/13 00:09
v987.jpg

彼が新しい鞭を購入してくれた・・・と知った。

去年、一緒に1本鞭を見に行こうと、言ってくれていたのに
私は、彼との貴重な会える時間を『ホテル』の時間に当てることを望んだ。

私は、SM行為よりも何よりも、『彼』に会いたいだけなのかもしれない。

『可愛い女性が店番だった。多分マゾなのだろうと考えたら
 興奮した。せっかくなので、短い1本鞭を買った。
 使うのが楽しみだ』

と・・・・・。

彼はとても『意地悪』だ。

彼はとても『冷たい』。

彼はとても『正直』だ。


可愛らしいM女性に興奮した事も事実で
私宛に、よくそういうメールを頂く。

心の底から・・哀しくなる(笑)

好きな人が他の女性に興味を持つ事に
平気で居られる‥・筈はない。

好きな気持ちが強ければ強いほど・・・
苦しい感情になる。

恋人なら、相手を責めることができる。

奴隸にはその権利がない。

ただ‥『哀しくなる』だけ。
そして、なぜか・・愛しさも増す。

嫉妬を感じさせる男性は、決まって『魅力的』だ。



私は今まで、好きな男性が他の女性に
少しでも心が動いた事を知ってしまうと
『愛しさ』が冷めていった。

元夫もそう。

『冷めてしまう』‥・相手だった。


彼は、いつも、私を嫉妬させ、その感情を訴えることすら許さず、
私は、心の奥深くで葛藤して・・涙ぐむ。

本当に・・・いい年をして、泣けてしまえる。
悲しくて愛しくて・・切なくて。

『ヤキモチ』である(笑)

困った感情。情けない感情。大人げない感情。



でも、この感情は、マゾヒストにとって無くてはならない感情だ。
奴隸は、『心』を無くすべきではない。
心を無くした奴隸は‥・価値がないような気がする。

忠実な奴隷であっても‥・
『主』が他のマゾヒストを調教することを認められる奴隷であっても、
『主』が他のマゾヒストを使うことがあっても

それは『主が喜んでくだされば』と言う‥・自分の『嫉妬』や『哀しみ』を超えてしまえるぐらいの
忠誠心を教え込まれた『奴隸』の調教の成果であって‥・

『哀しく』『切ない』感情は、消え去らないことを・・知った気がする。



『調教』が終われば、私は、そういう
『哀しく』『切ない』感情すら感じないものかと思っていた。


決してそうではなく‥・その感情を持ったまま・・・で有ることは
とても大切なことだと思った。



でも・・・現実、私は、彼に返信メールすら出せないでいた。

彼が『鞭を使うのが楽しみだ』と最後に残した1文は
私を鞭打って下さる・・・意味だろうか。

それとも、彼を興奮させるマゾヒストを鞭打つ・・・意味だろうか。



彼は、とても残酷だ。

知的なサディストが多い。

知的なサディストは、言葉一つでマゾヒストを痛めつける天才だ。


彼は決して『恭子のために買った』とは言うはずもないし
私も・・・そうは思えなくなった。

彼が、他のマゾヒストを鞭打つついでに
私も鞭打っていただけたら・・いい。

彼に会えるなら、なんでもいい。

彼が、愛しくてたまらない。


私は、彼への返信の代わりに、ブログを更新した。

彼の鞭がほしい。

ただそれだけ。
 Home 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。