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彼らしい・・

2012/08/31 07:57
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奴隸とは、自分の意志で選んだことだった。

彼に支配されたいと。

彼の望まれるまま。

私は、自我の強い強情な女でした。

『でした』というには……過去形にできてはいない。


彼が心をしめてから10年が経つ。

10年前に送ってもらった写真の彼と
今の『主』だった彼とは、私の中でまるで
立ち位置が違う。

同じ嗜好の人・・から・‥‥支配する人に変わっていった。

『脱げ』と言われれば、脱ぐ。

這いつくばれと言われれば、四つん這いになる。

ラビアにピアスを付けて駅で待て・・・と言われれば、待つ。

ミニスカートを履いてこい・・・と言われれば恥ずかしい格好を晒す。

確かに、彼は私のその様子を、ほんの少しは満足気に微笑んでくれたようにも思う。


でも、いつも冷ややかな表情だったような気もする。

奴隸の私には、それを確かめる余裕がなかった。

主の顔を見る余裕がなかった。

だから、彼の表情は‥・わからない。


そう、奴隸とはそういう事を知る必要がない。

彼の命令が全てなのだから。

彼に従順ではなかった私を・・反省させられた。

命令に従うことが『従順』なのではなく
従うことに何の違和感も感じず行えて始めて『従順』といえるのだろう。


私は、中途半端な奴隸もどきでした。

彼が私を『ヘタレ奴隸』と呼んでいたわけです。

『何処に出しても恥ずかしくない奴隸』と言う意味をもう1度考えてみたい。



今日は、彼との記念日で、5年前にメールを出して返事が来た日だった。

もしかしてという期待は、あっさり裏切られ
でも記念日さえ何も変わらない『彼』らしい・・と
あらためて、彼を感じた。

返事が来ないことを悲観すべきなのに
誕生日、記念日すら覚えてもらえていない
ような・・・彼との関係だったと身にしみて感じた朝だった。

それでも彼が愛しい。

彼はまだ私の『主』だと思っている。

以前、ラビアピアスを開いてお見せした画像。


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