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沢山の制約の中で・・

2012/08/26 14:52
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彼からは、思った通り、返事は、頂けないまま過ぎている。

断りのメールさえないことが、ほんの少し・・・
ほんの少しだけ、私に『希望』を持たせてくれている。



今まで、彼に飼われていた時の、連絡が途絶えていた時と
似ているようではあるが本質的には全く違う。


彼の奴隸ではない・・・私からのメール。

彼の奴隸の私からのメール。


今の彼は、私からのメールを読む必要も義務もない。


彼の奴隸だった頃は、彼にまた会える可能性があった。

彼の奴隸ではない今は、彼に会える可能性は・・・ない。

切ない現実。


もしかして私は、彼に飼われてさえいれば、このまま会えなかったとしても
心は満たされていたのかもしれない。

会える回数、調教の内容、優しい言葉‥‥・…それが何の意味もなかったことに気がつく。

『主』の存在、彼に出会えたことは
私の人生を意味のあるものにしてくれていた。

彼と以前、話したことを思い出した。

自分が、定年退職した後、肩書きのない自分はどういう存在なるんだろう・・・と
彼が珍しく、そんな内容を話した。

私は、彼が、今のような地位になる前から彼に惹かれていた。

彼が『41歳サディスト・鞭とピアスが好みだ』とメールをくれた時から
彼に夢中だ。

彼の感性、彼の表情、彼の声、そして何より彼のサディスティックな心に惹かれた。

彼の職業や地位ではなかった。
確かにそういう事も今の彼を作り上げているから
否定はできないが‥…もし彼が、社会的地位が無くなったとしても
彼を愛しく慕い続けてしまうのだろうと‥・思う。

もし彼が、病気になり鞭を振るえなくなったとしても
外見が、変わり果ててしまっても、彼が好きでたまらない。


私は、彼に『恋』をしてしまっていたと思っていたが
違うような気がした。

恋は冷める。

愛は冷える。

SMの主従関係は、消し去れない。

『調教の先にあるもの』と彼が言っていた言葉を
いつも考える。

私も彼も既婚者で、壊せないものを沢山抱えている。

自分の嗜好のみを優先させることができない。

その中での『主従関係』は沢山の制約されるものがあり
縄の拘束以上に、束縛される。

正直、世間一般に否定されているSMを満たすためには
がんじがらめの何重にも縛られた亀甲縛りを、ほどいていかなければならない(笑)


その中で可能な範囲でしか、満たせ合えない、SM嗜好の者たちは
やっと見つけた相手に、特別な感情を持つことは当然だ。


一般的な常識が苦しいほど責め付ける私のM的嗜好を
彼は認めて共有してくれた。


鳥が、目を開けた時最初に見た動くものを、親だと思ってしまう
『刷り込み現象』に良く似ているような気がする。



私は、彼としかSM行為はしない。

彼の足の指しか舐めない。

彼のアナルしか舐めない。

彼のおしっこしか飲まない。

・・・これは、決して、複数を否定するものではなく
むしろ私は、他の人のブログの複数の画像を見て
感じてしまえる、淫乱女だ。

心の奥深くでは、そういう行為を望んでいるのかもしれない。

ただ、私と彼の立場では、アンダーグランドの
隔離された場所で、ひっそりと鞭打たれるしか無いのかもしれない。

周りを巻き込む権利は、私にはない。
その度量もない。

まして彼の家庭を、彼の社会的地位を壊す事はあってはならない。


そういう私が、私の不安な気持ちが先行して・・しまった。

私は、彼が愛しすぎて、奴隸である立場を超えてしまったような気がする。

私を守っていてくれていた彼を・・・守らなければいけない錯覚を起こした。


私自身が『主』を信頼しきっていなかったと言う事。


彼に奴隷解放を受けた理由を、一つ一つ考えている。



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