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箱庭療法

2012/07/28 08:15
7q7.jpg

歩き出した彼が向かった先は、セビアンのお店だったが、そちらの店舗は無くなっていた。

『どうする?』と彼に聞かれ私は、正直彼と一緒に居られるのなら
どこでも構わない(笑)

コンパスの長い彼の歩きに付いて行くのがやっとだ(笑)

ミニスカートにガーターしか付けていない。

クリトリスフードとラビアには、大きめのリング・ピアスが
飾られている。

1q1.jpg

歩く度に、ミニスカートが私の太い太ももに巻く付き
短さが増していくような気さえする。

ガーターが見えてしまいそう。

・・・確かに今の時代、露出したファッションは少なくはない。

ただ・・私のような『専業主婦』丸出しのいい年の女性は
あまり・・露出した服装をしない。

スタイルがいい、モデル体型の女性ならいざしらず・・・
私が、こんなに胸を露出していることは・・・とても恥ずかしい。

彼を待っている間、数回、胸のボタンを閉めては外すを繰り返した。


『一人露出』の刑を彼から受けているような気がした(笑)

『人目が気になる』・・・ごくノーマルな感情だ。

正直・・・1番恥ずかしく感じたのは、服装の整った
真面目そうな30代のサラリーマンが、私に目を落とし
おもむろに目をそらした。

『勘違い』ではなく・・・確かに感じた『視線』だった。

『このオンナは『露出狂?』・・・・と思われてしまった・・・かも。

実際に、警察に捕まる露出ではない。

でも・・・ひどく恥ずかしく、それでいて、待っている間じゅう
彼から『変態だな』といつもの冷たい言葉を浴びせられているような気がした。


私は、『変態淫乱マゾヒスト』です・・・と自ら
告げているよう。

私は、少し周りに目をやって派手な人を探した。
私と同じ年代の人は、落ち着いた服装、もしくはスーツを着こなしていた。

忠犬ハチ公は、淫らな私を・・・下品な私を蔑んで見ていたのだろうか・・。

それとも、同じ『忠実な』心を持った、仲間と見てくれていたのだろうか(笑)

 
犬にとっても、奴隸にとっても『御主人様』は
かけがえのない・・・ただ一つの存在であり、
唯一無二の存在であると思う。

奴隸の心。

今、奴隷解放された今・・・ゆっくり彼を思うことは
私に残されたただ一つの自由。


こんな私を連れ立って歩いてくれた彼には
少し頭がさがる(笑)


こうして彼を思い出し綴ることが出来たことは
私の中の・・・進歩だと思う。

娘が、神経症を患った時、しばらく神経内科で『箱庭療法』を行った。

白い砂の箱庭に、沢山のミニチュアの人形を並べて心の中を表現する。

精神科医に『何時までこれを続けるのですか?』と聞いた私に
『本人が『もうやらなくていい』と言うまで』と言われた。

確かにある時期、娘は症状が良くなり『もうやらなくてもいい』と告げた。

それまでは、人形を並べ何かを表現していた。

・・・今の私は・・このブログが『箱庭療法』のような気がする。

ゆっくり彼への想いを整理している気がする。



『愛しさ』は・・・整理できるのだろうかと・・少し不安になる。
また、SMの鎖は、そんなにも軟ではない気もする。

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