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smの先にあるもの‥…Ⅲ

2012/03/22 23:57
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彼から、許可をいただき、騎乗位で彼を埋める感覚は、
忘れられない。

愛しくて、幸せで、気持が良くなり・・私も高まってくる。

『5回だけ・・動くだけでやめますから。我慢しますから』と彼に伝えて始めたのだけれど
『1回』
『2回』
『3回』・・・・と
そこまでが限界。

鞭打たれる回数を数える時よりも・・『限界』。

決して彼に嘘を付くつもりもなかった。
本当に『ほんの少し入れさせて下さい』という気持ちだった。

だって・・私は、『生』の彼を知らない。
口奉仕で‥…彼を知ってはいるものの・・・
sexでは知らない。

子供のように、『待ちきれない』感情だった。

彼を知って9年。調教を受けて、5年目。

やっと・・階段を一つ登れた感じ。

最下位に落ちてはしまったが(笑)。



・・・3回目を数え終えた頃から私は、今までに感じたことのない
『快感』を中で感じ始めた。

sexで、逝ったことがない私は、とても不安に思った。



今までsexの最中に、『私が逝った・・様な感覚』になったのは
自分で・・もしくは、男性にクリトリスを刺激してもらった
『自慰行為』をプラスした『逝き方』でのみ・・経験があった。

恥ずかしい話・・私は、性行為で『逝く事』が出来ない
欠陥人間。私の年で・・‥珍しい・・悲しい女なのだと自覚もしていた。

だから、彼との行為で高揚していく自分に戸惑った。

彼は、ただ、無表情でベッドに横たわっているだけなのだから。

逆に私には、その状況が・・ひどく惨めで哀しく感じ
胸がいっぱいになり、彼にキスを求め、冷静な彼にノーマルな女のような
普通のsexを求めた。

もう・・終わりだと感じた。

彼が求める『マゾヒスト』ではない私が、私の全てを支配してしまった。

彼は『恋人ではない。奴隷だ』と私に告げている。

そう・・サディストの彼が欲しいのは、変態淫乱なM奴隷。

私は、恋するノーマルな女になってしまっていた。

彼は、今の私に何の興味も興奮もない事だろう。


性行為の最中に、こんなにも『罪悪感』と『自己嫌悪』と『絶望感』に
襲われたことはなかった。

私は、『彼を失う事』が何よりも怖いのだから。

ノーマルな私は、単純な『sex』をサディストの彼に求めてしまっていた。


おわってしまう・・・・彼に『破棄』されてしまう。

涙がこみ上げてきて・・‥心拍数が上がり
それでいて・・すごい快感。


急に彼は・・両手を動かし・・
無表情の彼が、私のおっぱいを揉み下す。
無表情だった彼が、私にキスをしてくれる。
無表情だった彼が、私の腰を掴み、激しく突き上げてくれる。

『うそ‥…』‥…・のような出来事だった。

私は、自分を忘れてしまい、はしたなく、声を上げ
彼の上で乱れ、彼の上で狂った。

演技などする余裕が無い。

『中に出して下さい』というのが精一杯だった。

彼の射精を私は、全身で感じた。

私は、性行為で達した。


smの鞭の痛みと一緒に訪れる『快感』とはまた別物の
『逝く』と言う事だった。


私は・・無意識に『あ・・出ている』と彼が射精した時に
声にしたようで・・彼が『わかるのか?』と尋ねた・・・

そんな虚ろな記憶が、残っているだけで‥…そのあたりの記憶が
曖昧だ。

私は、普通の成人女性が得られる『逝く』という感覚を
彼から与えられた。


彼から調教を受けていたはずの私は、ノーマルなsexで逝き
彼との『30回の鞭打』を実行せずに、彼との約束を破った。

私が『M奴隷』に徹しようと決めていた事全てが
嘘になってしまった。

私は‥…何なんだろう。






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