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smの先にあるもの……‥Ⅱ

2012/02/24 23:20
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本当は、正常位が望みだった。

『奴隷』の望みなのだから‥…叶うはずなどないのだけれど。

『恭子が上になって腰を使っているだけ』……‥彼からよく言われる。
確かに・・。実感する。泣き出したい気持ちになる。
彼が望んでしてくれている行為ではないから‥…いつも寂しい気持ちになる。

奴隷の立場を忘れた‥…贅沢な望みだ。

……‥続き
騎乗位で彼を感じながら私は、身体を起こしていられなくなるぐらい
『感じた』

彼にもたれかかり・・・もたれかかるふりをしながら・・彼に
キスをねだっていたようだ。

普通の行為の『キス』さえ、私達奴隷には『許可』が必要だ。

直ぐ目の前に、彼の唇がある。

彼の息遣いが感じる距離。

『キスをしてもいいですか』と・・・息が途切れながら彼に尋ねる。

彼がキスをしてくれたのか、答えを待つことなく、私から求めたのかさえ
記憶にない。余裕が無い。

彼の唇に触れるだけでも‥…十分感じる。
彼は、舌を絡ませてくれた。
彼は、唇を吸ってくれた。
なにより、彼は、キスを拒まないでくれた。その事が1番うれしい。

『唾液を下さい』と告げた。彼が、私の口の中に彼の唾液を流しこんでくれた。
『もっと‥‥もっと』と貪欲な私が現れ‥‥彼の全てが欲しくなってしまった。

彼を口で奉仕していた時に溢れていた液が、今は私の中に出ていると思うと
この上ない幸せを感じていた。

このまま‥…このまま‥…中に彼を欲しい。

女としての感情が、奴隷としての私を抑え込もうとしていた。

私は……‥奴隷失格で、ただの女になってしまった。

『失格』という言葉が‥…‥頭をよぎった。

彼から『破棄』されてしまう・・・と。


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