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被虐嗜好の哀しさ

2011/09/09 23:43
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奴隷の分際で・・と言われてしまうが・・・
主に対する思いは、『愛』よりも『恋』に近い。

彼とは、sexは、しない場合もある。
私と・・したいとは思っていただけないからかも・・・と
考えると、少し悲しくなる・・。

いつも、口奉仕させていただいた後に
私から『入れてもいいですか』とお聞きする。
仰向けになったまま、いつもどうでもいいような・・・
退屈そうな顔。

私は、彼といると何度も何度も『哀しく』なる。
何度も、何度も・・・泣きそうになる。

本当に、泣けて来ることも多々ある。

sexの時さえ、悲しい気分になり、彼が入ってくるという
喜びを・・・打ち消してしまいそう・・・。

でも・・・泣きながら感じてしまう。
自分から彼を求めることを、恥ずかしいと思う気持ちと
それに応えてくれるでもない・・・彼。

ますます・・・自分の行為に・・・嫌悪感を覚え
私自身を許せなくなる。

彼の上で、静かに腰を埋める。

彼が身体の中に入って来る。
急に入れてしまうと・・・消えて無くなりそう
静かに、彼の形を中で確かめながら
沈めていく。

そして引き上げる。

声が漏れ出す。

彼の顔がすぐ目の前にある。

彼の唇がすぐ先にある。
彼の息遣いを感じながら・・・
私は、私でなくなり、彼の胸に手をつき
腰を淫らに振り出す。

快感・・・とはこういう事。

sexで逝けない私が・・逝きそうになる。

他の女性がsexにハマる理由は・・・こういう快感があるから。
この年にして・・・やっと分かりそう。


彼の苦悶した表情が、私にほんの少し
幸せを与える。

『気持ちがいい』こんな事を思ってはいけないと
ずーっと思ってきた。

『感じる』事は・・・悪だと思ってきた。

本当に恥ずかしいことは・・・この年で『いくこと』が出来ないこと。



他の人のブログでは・・・ノーマルな人も
アブノーマルな人も『いく』事は出来ているようだ。
私は、逝けない。
オナニーでは、達することができるのに。

まるで・・・欠陥人間のようだ。

でも、私も、もうすぐ『欠陥人間』卒業できるかも・・。


一緒に高揚するとは・・・こんなにも幸せなのかも。


私は、すぐそこにある彼の唇をねだる。
そしてかわされる。

sexは許されるのに・・・キスは、NG.
切なく惨めな感情はもっと私を高揚させてしまう。


逝きそう・・・。

とても哀しく、涙がこみ上げ、目が潤んでくる。
彼の表情が涙ではっきり読み取れない。



彼が、射精し、私は、彼の精液をなめとる。
舌先を使い、1滴も残さずに吸い尽くす。

私は、このまま彼とsexをし続けたら
逝けるかもしれない。

逝くことを・・・諦めかけていた。
逝く演技をしていた。
この私が・・・逝くことができる唯一の相手は
サディストの彼。

彼とのプレーは、それほど私を興奮させる。

そして彼から頂く冷たさは、私を高揚させる。



認めたくない。
彼に知られたくない。


私は、『優しく』接して欲しい。
私は、キスをして欲しい。
私は・・・・彼から愛されたい。

それなのに・・身体は、逆の行動にしか
反応しない。

私が望んでいるのではないのに。

私は、甘い・・・暖かな関係が欲しい。



『性癖』とは・・・ほんとうに困ったものである。

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