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深い・・理由

2011/08/18 13:40
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[ブログを始めた頃のプロフィールの画像です。]



神経症の娘を連れての再婚は、想像以上のものがあった。

実の父親の娘に対する執着・・・『医者』は、自分の思い通りにならない事は
無い・・・と思っているぐらい、娘に対しても『自己中心』的だった。


娘の神経症といっても、日常生活が送れないとか言うレベルではなく
普段は、ごく普通に過ごしている。

ただ・・・『境界性』『ボーダー』と呼ばれるものなのか・・・
『捨てられる』という恐怖からか・・・私を『これでもか』・・・と言う位
試してくる。

何をしても自分を見捨てない存在を、娘は欲しがる。

その何をしても・・・が『暴力』だった。
実の父親の件が絡むと手が付けられない時期があり、
それでいて、私以外には、とても良い子だ。

私は・・・あまり話したくないことなのだが・・・
身体が青痣だらけの時期があり・・・
その原因が愛しい娘なのだから・・・どうする事も出来なかった。

そして、娘自身も私に対する暴力を誰よりも嫌がってる。

苦しい時期に、私は、SMの世界に逃げ出した。
そして救われた。



ここ数年落ち着き、元々そのこと以外にはしっかりした娘だったので
やっと・・・『過去』の話になってきた。

・・・過去が・・・また再来した。
実の父親が・・・娘に関わってきた。
私は、娘のために、父親が会うことに反対はしない。
ただ、自分の罪滅ぼし、周りの目のために
娘にかかわり、突き放し、娘を傷つける事は・・・許せない。



SMもそうだけれど・・・自分のみを、守ろうとするタイプは苦手だ。


私が、マゾヒズムの陶酔してしまえるのは・・・こんな所にあるようだ。
『主』に尽くす・・『我』よりも『主』を先に考えられてこそ
初めて『愛情』をいただける気がする。

『忠誠心』を身体で表す手段が・・・鞭であり、拷問的な責めであったり
辱めであったりする。



・・・私が『愛情のある鞭』を選んだのは・・・娘からの暴力と
サディストだった今の夫からの『愛のない暴力』から逃げ出し、
転換したかったからのような気がする。



私自身は、父親から暴力と呼ばれるものは受けた事がなく
学生の頃、門限を破り、生意気な口答えをした時に
1度だけ、頬を叩かれた事があるぐらいだ。

学生時代もこれといったいじめは経験がない。


綺麗事を書いてしまっているが、元夫の『浮気』を知るまでは
標準的な人生を送っていた。

そこからの・・・外し方が・・・私らしいのだが(笑)

医者の家族の離婚は、近所のいい話題になった。
ワイドショー並みだったかもしれない。

引越しを考えたが、娘の神経症の事もあり
転校が娘に及ぼす影響も考え
父親が出て行き、私は、娘と残った。

愛しくてたまらない娘。
その愛しい相手からの暴力は・・・私を壊していった。

私は、自分が、弱いのか強いのか・・わからなくなる。

ブログの更新が止まらないのは・・・そんな理由から。



でも、私も、娘も、『大人』になった。
以前とは少し違う対処法を覚えた。

以前は、爪噛み、手洗いだった娘は、話し合いをしてくれるようになり
私は、ブログで・・・心癒される。

そして彼に飼われているという『安心感』は、
私の心の1部分を温かくしてくれている。

心全て・・・・とは、贅沢をいわない。

心のどこか一箇所・・・温かい部分があるだけで
救われる。

私は、本当に・・・SMに救われた。

そして彼に感謝している。




私は、娘の『何をしても見捨てない存在』を認めてもらえてきているようだ。
あと少し・・・時間がかかるかもしれないが。

私の中で『絶対的な愛情』を幼児期受け損ねてしまった・・・空洞を
彼が埋めてくれるような気がする。

SMは・・・とても・・奥が深いと思う。

少し・・・くらい話になってしまいました。

申し訳ありません。



Comment Post

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No title

恭子さんの愛情が途絶えなかったことが娘さんの将来を大きく変えると思います。
もちろん良い方向に。

サディストの人は、「どんな酷いことをしても愛してくれる人」を求めているような気がします。
一方、マゾヒストも「どんな醜態を晒しても愛してくれる人」を求めているような気がします。

トラウマが性欲と結びついて、色々な性癖に変わるのでしょうが、
SもMも実は根底にあるものは同じなのかもしれません。



タケシ様

コメントありがとうございます。
娘のエントリーは、削除した方がいいかな・・と
思っていたときに、タケシ様から、心あるコメントいただき
少し救われました。
私は、単純に『厭らしいM』の時と『精神的に追い詰められたM』の時があります。
だから私のブログは、少し暗いのかもしれません。
『5歳児の大人』の私が、一生懸命あがいているようです。
でも、このブログはある意味、私の『人生相談』のようなものかも(笑)
ありがとうございましたv-254
さすがに、心療内科に行ってもこの性癖のカウンセリングは
受けられませんから・・・。
恭子



No title

始めまして 時々拝見しています

子供に対する愛情表現は家族それぞれだって思いました
でも愛されているって確認が出来る事が、一番なんですよね

よく女性は感情的、男性は理屈的と言いますが
思春期までは母の愛情、自我の形成までは父の愛情だとか

離婚して、子供の対する受身の愛情ばかりではなく、導く父親のような
愛情が子供に伝われば善いですね

SMの心の繋がり、彼の存在が羨ましいです



ikumaro様

コメントありがとうございます。
私も、子供に対して少し広い目で見られるようになれば良いと思いました。
男性と女性の違いを・・感性の違いを子育てでも、SMでも感じます。
ikumaro様のブログとても素敵でした。
奥様に対する愛情は、とても羨ましく感じました。
素敵な御夫婦ですねv-254
これからもよろしくお願いします。
恭子



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