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携帯バイブレーター

2010/06/05 15:46
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彼が出張の合間にメールを下さった。

なかなか・・・会う時間が取れず・・・
愛しさは募るばかりだった。

『会えない時間どう調教していくかが課題だ』といわれた。

何ヶ月も待って・・・数時間会う。

毎日のように彼を想い・・・想いを半分も伝えられずに
調教が終わる。

伝えたい気持ちは沢山ありすぎて何から伝えたらいいのか・・・
逆にあまり話せなくなる。

どうでもいいことばかり話して・・肝心の事を伝えられない。

『初恋』のように・・純粋な気持ちになる。
SM的行為からは・・・想像付かないぐらい・・・シンプルな感情。

『愛しい』という感情になる事さえ・・・おこがましい気持ちになる。
対等ではない気がするから・・・同じ位置から『愛しい』と思ってはいけない気さえする。

『大好き』・・・『好き』という感情が合っている気がする。

飼い犬がご主人様を思う感情に近い。

好きでたまらない・・。

前回遠隔操作のバイブレータを使ってみようとしたが・・・電池の準備が悪く
使用できなかった。

調教が終わると・・・遠隔操作の距離範囲を超えてしまう。

彼からのメールは『携帯を入れろ』と・・・『何ですか?』

と戸惑う。

『携帯に電話するから、バイブにして入れるように』と・・・・

彼と電話で話す事はほとんど無いし・・・彼から着信があることもまれだ。

本当に急用や、何かあった時以外はお互いにかけない。


午前11時ごろ、私は急いで下着を脱ぎ、コンドームを付け
挿入した。

少し前のタイプの携帯は、大きく角ばっている。

こんなもの入るんだろうかなどと考える暇さえ無い。

私の中で静かに待っていた携帯が・・・振動しだした。


『彼を感じる』

彼が間接的に私のに触れてくださっている気がした。


とてもいやらしく・・とても素敵な時間だ。

胸が一杯になった。

数秒・・数分鳴り続けた私の中のバイブレーターは・・・突然止まった。



振動が続く間は、彼が傍にいてくれたような・・・彼に会えたような・・錯覚になった。

振動が止まった瞬間・・・彼が去ってしまたような寂しさに襲われた。


『ありがとうございます』

牝豚恭子は、ご主人様に遊んでいただき、とても感謝しています。

ありふれた晴れた午前中が、特別な時間に変った。


『また、携帯バイブしょう』と彼がメールくださった。


コンドームのゼリーでベタベタな携帯が・・愛しく感じた。

彼と繋がっている。

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