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私の主

2015/12/20 02:13
私のライン・・・

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彼が先月、アルファでのマスク調教を終えた後、
いつものことではあるが、2週間まったく連絡がなかった。

普通の不倫や・・・イヤ・・・SMの主従関係だとしても
『昨日は楽しかった』  だったり・・『気をつけて帰るように』だったり・・・
もしかしたら、愛を交し合う会話だったりするかもしれない。

普通は、冷たい彼も、短く何かメールをくれたりする。

今回は、5ヶ月開いた後、1時間の調教だった。
私は、キャンセルがあった後の5ヶ月空きだったので
勝手に、やさしい彼を思い描き、少し長めの時間を期待していた。

今考えれば、私から『16日、17日、18日、何処か都合付きませんか?』と提示した日だった。

『今ドイツで、水曜に帰国。木曜から二ユーヨークと、調教のめど立たず』  と返信が来た。

日程を見ただけで・・・気が遠くなりそうだ(笑

そのメールを読み、私は、あきらめられた。
ただ・・・不安な気持ちを彼にぶつけた。

『多忙な中、私を調教して下さろうという気持ちがあるだけでも、
幸せな奴隷だと思っています。心から感謝しています。

会いたいです。SM的にも、・・愛しさ的にも。

でも会えなくても、愛しさは変わりません。

会いたいと思えるのは、F様だけです。

F様の時間が空くのを待っていたい・・・正直な気持ちです。

でも・・・こうして待たれるのも・・・今の忙しいF様には、迷惑なのかな・・・と。

F様の、お気持ちお聞きしたい』

海外の彼にメールをした。

私の存在自体が邪魔なのかな・・・と。

もしそうなら・・・消えるべきなのかな・・・そんな事を考えるに十分な
5ヶ月だった。

『16日の夜なら可能性があるかも・・・』  と、ドイツから帰国した彼からラインがあった。

『1時間でも、30分でもかまいません』   と・・・私は言っていた。


この流れから、彼は、かなり無理をして時間を作ってくれているのがわかりそうな物なのだけれど・・・
愚かな私は、久しぶりに彼に会えると舞い上がってしまい・・・

アルファインに16時半待ち合わせに、移動時間を計算し間違えてしまい・・
17時近くにアルファに着いた。

彼との時間を1分たりとも無駄にはしたくない。

もし彼との時間を・・・何かと引き換えに出来るなら・・・
私は、自分の寿命と引き換えにしてもかまわないと・・・思えるぐらい
彼に会いたい(笑)

なのに・・・時間に30分も遅れてしまうなんて・・・・
六本木1丁目からアルファのある、麻布十番までは、地下鉄1分の記述だったので
軽く見て奴隷の衣装に着替えの時間に取っていた。

かるく・・・20分は・・・かかった。

こんな愚かな奴隷は・・・彼が『1時間』でアルファを後にした内容を・・・批判的に書いてしまっていた。

彼は『甘い鞭』のブログで、『極悪非道なサディスト』だと思われているけど・・・と
ミストレスでも・・・笑いながら冗談ぽく話している。

サディストの彼は、『冷酷非道』  は、勲章のような・・・褒め言葉なんじゃないかと・・・
私は思っていた。


IMG_6265.jpg

彼は、私以上に・・・時間が取れない事を気にしていてくれたのかもしれない。

『忙しくて申し訳ない』・・・とミストレスに一人で行った私にかけてくれた言葉。




私は、ミストレスには、彼の奴隷としてしか・・・行くべきではないと思っている。

だから、彼が行けない時は・・・一人で・・・そう思っている。

さやか様に聞いた・・・『私が、別な男性とミストレスに来たら・・・彼は私を飼い続けてはくれないと思うのです』・・・と。
さやか様は答えてくれた。  『彼、プライド高そうだもの。』・・・と。


彼は、冗談紛れに、雑談も話すし、エッチな話も平気でする。
私に対しても・・・『好きに遊べば』・・・『拘束は、しない』・・・・『拘束もされたくない』・・・と軽く言う。

かわいい女の子がいれば、『かわいい』と言う。

『F様のタイプですよね』  と私が寂しそうに話すと・・・得意げに  『そうだな。かわいいな』  と答える。

『秘書がとてもきれいだ』・・・とか・・『キャバクラのモデルのようなかわいい子がいる』・・・とか

彼の地位だったら・・・お金で、いくらでも手に入る。


彼が、かわいい女の子の話をするたび・・私は・・・歳がいも無く・・・
目が涙で潤み始め・・・でもその事に気が付かれたくないと・・・
必死で・・・作り笑顔をする・・・。

彼は、私のそういう・・・表情が楽しいようだ。

彼は・・・サディストだから。

サディストは、プライドが高い。。

マゾヒストも・・・然り。
・・・マゾヒストが最下位でありながらも、持ち続けている
小さな 『プライド』  を、サディストの彼は、尊重してくれている。

『主を愛しい』と思う・・大切なプライド。

どんな扱いを受けても・・・最下位奴隷として扱われても・・・
マゾヒストの欲しい・・・1番の席を残していてくれているような気がする。

彼は、この8年間、沢山のかわいい女性の話を私に聞かせてきた。
そのたび、私は、何度も泣けた(笑)

でも、1度も、私以外の新しい奴隷を連れて来た事も無く
『奴隷は恭子だけ』・・・でいてくれている。

『今年中に、一緒にミストレスに行こう』  と言ってくれた。

『恭子は、1日無いと・・・調教できない』  と・・・言ってくださった。

私は、表面上の甘い言葉ではなく・・・彼の 『実績』 を評価している。

ただ、ここまで来るのに。8年かかった。

言葉少ない、愛情表現の苦手なサディストに、絶対的な愛情を受け損ねた
マゾヒストが、どこまで耐えられるか・・・・私も、通ってきただけに
かなりいばらの道だった記憶がある。

視覚障害者・・・と、聴覚障害者・・・・のカップルのようだ。

SMのサディストと・・・マゾヒストって(笑)

『もし・・・主を信じられる・・・と思えたら・・・不安でも・・・信じ続けてください。』

こういう風に・・・私は、7年前、先輩のマゾヒストに教えてもらった。

せっかく・・・出逢えたのだから・・・。


この場を借りて・・・主様に・・


『 F様

心から、信頼しています。

冷酷非道なサディストは・・・表面だけだと
気がついていました。

でも、性的嗜好は、冷酷非道です。

私も、性的嗜好は、被虐嗜好です。

愛しくて・・・狂ってしまいそうです。

   最下位  恭子  』

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