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不似合いな・・愛しさ

2014/05/07 00:47
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愛しいとは・・・・とても純粋な言葉でなくてはいけないと
思った。


SMという・・・どこか汚れてしまったかのような
世界で使ってはいけないような気がしていた。

でも、私が初めて『志摩ビデオ』を見たとき
『愛しさ』があったような気がした。

『渡辺淳一氏』の本は、学生時代にほとんど読破した。

その中にも『愛しさ』は、あった。


『失楽園』や『愛の流刑地』・・・批判の多い作品だったが
私には、ひどく惹かれる世界だった。


なぜ・・・『彼』なんだろう・・・・と思うことがある。



彼が、『もう、何年になる?』と私に聞いた。

『今年で7年目です』と告げると、『メールを最初にしてからか?』と尋ねたので
『最初にメールをしてからは、12年目です。実際に調教頂いてからは、7年目です』と答えた。


『もうそんなになるのか』と・・・・笑いながら彼は私を見た。

どんな風に・・・私を見てくれたのだろう・・。



『ブログでは、私は、そんなにひどいサディストか?(笑)』といつになく彼が尋ねてきた。


『そうかもしれません』『でも、マゾヒストの方が、主様は恭子さんを大切に思われている気がします・・・・と
言ってくれる事があります』と告げると・・・

少し黙った彼は『そうかもしれない・・・ぞ』と・・・冗談なのか本気なのか
私に言葉を下さった。


この12年間、甘い言葉は・・・ほとんどない。


優しい言葉も・・・記憶にない。


それでも、彼を愛しく思えるのは
『彼』だから。


初めは、外見的な魅力に惹かれた事は事実だった。


今は、彼の内面まで愛しくてたまらない。



風邪気味だった少し咳をした彼に『お体気をつけてください』と・・・
在り来たりの挨拶ではなく
心からそう思って彼に言った。

『私は、長生きはしないな。体を酷使しているから(笑)』とサラリと彼は言った。

海外をかなりなハードスケジュールで移動する彼を見ていると
確かに『酷使』がピッタリだ。

元夫が、学位をとるまでの、教授回診の前日の非人間的な生活を
思い出す。


尊敬していた渡辺淳一氏が、逝った。
好きな人が逝ってしまうと・・・いつも不安になる。


彼のいない世界を想像することすらできない私は
彼が『存在』してくれるだけでいい・・・そう思う。

どうか・・・ずっと、彼の奴隷でいられますように。


どうか・・・彼を存在させていてください(変な日本語?笑)


SMの世界に・・・愛しさは、ありました。

写真-(79)

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