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確認・・・

2014/05/01 17:26
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ちょうど放置されてから4ヶ月目の日だった。
彼から次の日程を提案いただいた。

いつもと違い、当日の朝だったり、1日前だったり・・・ということではなく
1週間の猶予があった。

『本当ですか』

『夢のよう』

『実感がわかない』

というような内容のメールをして

彼からメールが届く度、キャンセルを覚悟した。

彼からメールが届けば・・キャンセルに怯え
彼からメールが途絶えれば・・・このまま・・調教の話は流れてしまうのかと・・不安になった。

もしかしたら、彼の気が変わって、私に会いたいという気持ちがなくなってしまったのではないだろうか・・・。


私には、彼に『会いたい』と思わせる何かがかけているんだろうか・・・と
真剣に悩んだ。


他の人のブログにお邪魔して、私に足りないモノを探した。
見つかるはずもなく・・・ただただ・・・ほかの人のブログに
『愛される奴隷』が存在することを思い知らされ
ひどく落ち込んだりもした。



彼に会うのが・・・・怖くなった。

こんなにも会いたいのに・・・。



調教の日、彼は、和食の隠れ家の個室を選んでくれた。

彼と食事をするのは・・・何回目だろう・・。

正直、アルファインより緊張する。




二人だけ・・・。

何から話したらいいのか・・たくさん聞きたいことや確認したい事があったはずなのに。

何も思い浮かばない・・・。




『右の乳首のリングが、どんどん乳首の先に押しやられて
ちぎれてしまいそうです』・・・と彼に話した。

そんな話しをしたかった訳ではなかったのに・・。

そんな事は、どうでも良かったことなのに・・・。




私の中の淫らな私は、早く彼を欲しかったのか・・・
それとも、ほんの少し『奴隷の私』を思い出してて欲しかったのか・・・

個室でビールを飲み、軽く食事をする彼に
目の前の『奴隷』に気がついて欲しかったのか・・・



彼を想わなかった日は1日たりともなかった。

でも彼は『私を思い出した日』があったのだろうか(笑)


目の前に私が居たとしても、彼には
まるで眼中に無いかのように・・・振舞う。



この隠れ家に入るまで、いつものように彼の後を離れて歩く。

かなり離れて歩くから・・・本当にどこから見ても
『一緒』とは思われない。

地下鉄も、交差点の信号待ちも・・・エスカレーターでさえ、数人挟んで私が後から乗る。

いつも私は、彼を目で追う。

目立たぬように、彼を追う。

やっと・・・2人きりなのに・・・。


我慢して抑えていたものが・・・溢れ出しそう。





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『リング引っ張って頂けませんか?』と勇気を出して告げた。

犬だったら『ワン・・・ワン』と吠えて興味を惹きたい気持ちだ(笑)。




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彼は、スマホで動画を撮りながら
手加減なく・・・すこしちぎれかけた
右の乳首のピアスを引っ張った。




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彼には『手加減』という言葉を知らないかのようだ・・。

期待していたはずの私だったが、乳首ピアスが、はじから引き裂かれてしまうかのような
痛みと、恐怖を感じ・・・
右手で乳房をギュッと握った。

強く握ると、痛みが軽減されるような気がした。


子供の頃、転んで擦りむいた膝小僧を、手のヒラで強く押さえ込んで
痛みを抑えこもうとした時みたい(笑)

同時に・・・泣いてしまいたい気持ちになった。

何だろう・・このわけのわからない感情。


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『ひどい』・・・・・。






『恭子が乳首を引っ張れ・・・といったんじゃないか』と彼は
笑う。

そう・・私は、『身辺整理』されることなく
また彼に痛みと恐怖を頂けることを、身をもって感じたかっただけ。

彼が、存在してくれる事を、痛みとともに感じたかっただけ。

彼が・・・いる。

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