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自暴自棄的な感情

2014/03/12 01:42
IMG_3022.jpg

乳首ピアスを外してみた。

14Gだと思っていたピアスは『12Gだよ』と彼にあっさり言われた。
確かに・・大きな穴が開いている。

2日ぐらいは外して置ける。

ただ、3日目には、薄く膜が張り、再貫通するようなピリピリとした
痛みを伴う・・・だから、あまり外さない。

きついブラジャーにリングがクッキリ痕を残す。

私は、アルファインを出る時・・『やっぱり、別々に出ましょう』と提案した。

人目を気にせずにはいられなくなった。

私は、まるで・・・『伝染病』の原因菌にでもなってしまったかのような気持ちになり
もう彼に近づく事さえ許されないような気がした。

うっすら暗くなり始めた時間だった。

アルファインの部屋の改装の工事の人が数人いた。

その脇を・・・平然を装って歩いた。

『どう思われてしまったのだろうか』そんなどうでもいい考えが
そんな時でも私の頭を悩ませる・・。

『良い子でいたい』・・・子供の頃植えつけられた
感覚は、頭から消え去ることはない。

smは『背徳感』がなければ・・始まらないと誰かが教えてくれた。

『羞恥心』『背徳感』『道徳的倫理』があって初めて・・成り立つと。


・・・私の格好は、かなりのミニスカートに、ヒール16センチのブーツ、胸の強調された
露出気味のコート。

羞恥心の欠片もない・・・。

アルファインの敷地を出た私は、誰かが走ってくる気配を感じた。
『彼かも・・』と私は振り向いた。

『身辺整理はしない』と告げてくれに来てくれたのかと・・。

初めて見る若い男性だった。

なにかの勧誘だろうか・・・と・・。

『一人で出て来られたんですね』と言われた。

私の1番聞かれたくない・・事だった。

そう・・・一人で出てくる『大切にされていない存在』です・・・・と。
自分では、よくわかっているけれど・・・それでも構わない・・・彼に会えるなら
そう思って居たとしても、他人からそう思われるのは
ひどく惨めな気持ちだった。

もしかして・・・『風俗のお仕事』と思われてしまったんだろうか・・・と
沢山のことを考え出した。


『バカ真面目』とは、私の事らしい(笑)

私は、無視をしてその場を去れば良かったのだけれど・・・
『私は、プロではありません』
『主に破棄されてしまいました』
『もう、アルファインには来ないと思う』
『普通の主婦なんです』的な、支離滅裂なことを
その男性に告げた。

今考えると・・・愚かだったのかもしれないが・・
彼から身辺整理の話を聞き動揺してしまっていた。

それは・・言い訳に過ぎない。


その男性は、『今から、別なホテルに行きませんか』・・・と誘った。


そういう気はなかった。

ただただ・・・私は『哀しかった』だけ。

断り続けながらも・・それほど・・強硬に拒絶はしなかった。

その男性は・・私と同じsm嗜好の『サディスト』なのだから・・・。


日の暮れかかった・・・東麻布の道を、その男性と・・・歩いた。

つづく・・・

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