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恭子だけ・・・

2014/03/06 01:25
写真-(69)

『残酷です』・・・と私はよく彼に告げる。

彼はまるで褒め言葉のように感じているのか・・・
軽く笑う。

そして、拷問系の海外動画を何枚か見せてくれる。

『残酷・・・・。』とはこういう事・・・と言わんばかりに。



同じホテルの別々の部屋で朝を過ごす・・・事だったり

他のM女性を『見習いなさい』と告げられる事だったり・・・

何ヶ月も放置プレーさせられたり・・・

『奴隷解放』告げられてしまったり・・・・

『恭子は、私のタイプのM奴隷ではない』と言い切られてしまったり・・・

他のM女性の動画でマスターベーションをする彼の足の指を舐めさせて頂いたり・・・

書き連ねてみた(笑)・・・


『サディスト』なんだと思う。

彼は・・・・。




でも、今回は、今までで1番残酷な気がした。

私が、去らなければいけないのだから・・・と。


それでも・・諦めの悪い私は、彼に食い下がった。

『身辺整理・・・って、何人ぐらいいるんですか?』・・・と尋ねた。

『恭子だけだよ』・・・と。




こんな最後に『恭子だけだよ』と告げてくれる・・・。

こういう所も、残酷だった。



今まで、私は『最下位』という位置づけだったから
彼には、もしかしたら・・・何人もいるのかもしれない・・
と覚悟はしていたから。

『恭子だけだよ』という言葉をこの7年間どれほど欲しかったことか・・。
(違う意味なのだけれど・・)

最高に幸せな気分と・・最高に悲しい気分が、
一緒に来た。

私は、身を引くべきだと・・・知った。


母の曾祖母が側室の子孫だという話を以前綴ったが・・・

高曾祖母の相手は、古い話なのだけれど(笑)江戸幕府の老中まで勤めた
ほんの少し歴史に名前の残った存在だった事を現在の当主の方から聞いた。
私の母方の一族は、側室なので身分的には、かなりかなり低い(笑)

現在の当主の方から、話をお聞きするたびに・・・逆に恐縮してしまうぐらいだ。
それでも、ほんの少し、私にも血は流れているらしい・・・。



彼は、私が思う以上に地位が上がり・・私の存在は彼をおびやかしてしまう。


『SM』というジャンルは、まだ市民権がない。同性愛のように認められる事もない。
悲しいけれど・・・特殊な『異質』な物ととられてしまう。





『潮時』とは・・・こういう事なのかな・・・

涙が溢れそうで・・・不思議と溢れない。

泣き崩れてしまいそうなのだけれど・・・泣けない。




側室だった祖先は、潔く、身を引き女の子を一人産み、すぐに亡くなった。

身分も隠していたため『うわさ話』としてだけ伝わっていた。
最近になって、市の調査でやっとわかった・・『女の子』は『姫』だった事を。

私は、側室でも愛人でもない。


『奴隷』



彼との事は『墓場まで』という約束をした。




そして彼の拷問にも近い『調教』は、私を『奴隷』として躾けた。
どんな拷問にも屈しない『口を割らない』(笑)。

『主』は絶対的存在だという事。

『主』に迷惑をかける事があってはいけないということ。

そして・・側室のような『後でわかる』様な事があってはいけないということ。




私は・・彼のためなら死んでしまえるのではないかと・・思う事がある。

綺麗事のように・・・嘘のように聞こえるかもしれないのだけれど・・
私のようなマゾヒストは少なくない。



ただのSMごっこではなく・・・『主従関係』を結ぶという事は
かなり奥が深い。

主のためなら・・・何でも出来てしまえる。



彼が以前言った言葉を思い出した。

『出来るか?』と不可能なことを言ったとしても
本気で『はい』と答えるような『奴隷』が欲しい・・・・



彼が望んだ『奴隷』に・・・外見は手が届かなかったけれど
心は近づいた気がする。


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