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sm嗜好の奥深い理由

2013/09/19 23:20
IMG_7394.jpg

同じ様な幼児期の体験を共有できる
サディストの方からの言葉に・・・深く考えた。


先日のブログより・・・

私が・・・崩れてしまったのは、彼の一言。

『スリムな貧乳がタイプだ』と語る彼に、女王様は
『なぜ、付き合っているのか?』と真剣に尋ねた。


彼は・・・何も答えなかった。
いや・・・答えたのかもしれないが・・私の耳には入らなかったのかも


・・・・・・・・・・・・・・


と、あなたではない他の奴隷さんが、言われたとします。

あなたなら、その彼女にどんな言葉をかけてあげますか?

これが心理療法のリフレーミング―枠組みを変えて見る―です。

なんて言いますか?

その答えがあなたの無意識の答えだとしたら・・・



・・・・・・・・・・・・・

そうかもしれない・・・私が望んでいるのは、彼の答え。

彼の私への『気持ち・・考え・・想い』を知りたい。



でも、私は、その答えを自分で望む答えしか受け入れたくなくて
別な悲しい答えは、聞こうともしなかったし・・聞く勇気がない。

かと言って・・彼が私の望む答えを言ってくれたとしても
『お世辞・・・気を遣ってくれた・・』と解釈してしまう。

彼にとって・・・とても厄介なタイプだ。

私は・・。

IMG_7396.jpg
私が望む答えは・・・恭子一人だけが特別だ・・・という答えなのかもしれない(笑)

私は、1歳半の時、叔母夫婦がなかば強引に私を両親から引き離し
3歳まで育てた。

私は、記憶にはないものの・・・かなり不安な精神状態に置かれていた事と思う。

優しく温かい叔母夫婦だった。

それでも、幼児期の私には、きっと心の傷を作ったんだと・・今は思える。


私は、『絶対的な母親から貰える愛情』を受けそこねた。

母親の・・・絶対的愛情は・・何者にも代え難い。
安心していられる場所。



私は、それを探しているように思える。



彼は、優しい言葉も、甘い言葉も下さらない。

そんな冷たい彼に、破棄されたような、見放されたような気持ちに
すぐ私は、なってしまう。

これも、絶対的愛情を知らないからかも。

きっと『安心できる場所』というものを・・知らない。

唯一『父』がそうだったような気がする。


そういえば・・・彼から調教を受け始めたのは
父が亡くなった翌年だった。

私は、3歳で両親の元に戻り、父は5歳から1年半、海外赴任になり
私は、子供の頃父と離れていた。

そのせいか、父は私をたくさんの愛情を持って関わってくれた。



彼からの調教は、私のカウンセリングのような気もする。


『彼の特別になりたい』これが私の望み。


彼の特別・・という場所は、たとえ最下位だとしてもとても嬉しい
場所だ。安心できる場所だ。

いくら、若いマゾヒストが現れても、
いくらスタイルの良い奴隷が現れても、

特別な存在なら・・・もっと特別な存在が現れない限り
置いてもらえる。


この『置いてもらえる』的思想が・・・私の不安定な心を現している(笑)。


彼は、smバーで、かなりお酒を飲んだ。
食事をせずに言ったことも彼を酔わせたような気がする。

『お仕事大変ですね』と普通の会話をした。

先月、彼が欧州に日帰りで帰国した話を聞き・・・・
『信じられない』と私は驚いた。

翌日会議があるから、そのまま、泊まらずに飛行機に乗ったと・・。

忙しい彼の身体も心配になった。

『無理をしないでください』と心から思う。

彼は、酔っているからか・・思いもかけない言葉を下さった。

『恭子がいるから仕事が出来ているのかも』と・・・聞き違いでなければ・・・。


『また・・・良いですよ。気を使わないでください。酔っているのですか?』
と思いがけない彼の言葉に戸惑った。


『聞いておけ。私は、酔った時しか本当のことを言わない』と・・・彼は言った。


『ありがとうございます』と答えるのが精一杯だった。


バーを出て、タクシーを探していた時、

私は、ミストレスの綺麗な女王様の話をした・・・『羨ましい』・・・と。

『綺麗なお姉さんは、他にもたくさんいる。銀座のお姉さんはモデルのようだし。
会社のお金で大盤振る舞いするから、たくさんモテる。でもそれは、あくまで
お金だと知っているし、そこまで馬鹿ではない』と・・・・彼は言ってくれた。

いつも彼が酔っていてくれたら・・・・いいのに(笑)

そう思うほど、優しい彼だった。
いつも下さらない優しい言葉だから・・信じられるのかもしれない。



部屋に戻った彼は・・・すっかり酔も覚め
いつもの冷たいサディストの戻っていた(笑)・・・

つづく・・・

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