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面倒な女

2013/08/21 00:06
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19時からのSMバーまでの開店まで時間があった。

『時間があるが、セビアンでも行くか?』と彼が聞いた。

私は、精子を頂きたいと・・・とお願いした。


彼は、宿泊先の私のホテルの部屋に来て下さり
私は、時間までの45分間、彼と過ごせた。

彼が部屋のドアをノックしてくださる音。

私は、急いでドアを開け、彼を迎い入れる。


逢いたくて逢いたくていた彼が同じ部屋にいる。

狭いビジネスホテルの部屋に彼と二人だけ。

人目を気にする事なく・・彼に触れられる。

私にとって、彼の手、顔、髪・・すべてが愛しい。

彼のスーツをハンガーにかけた。

彼の靴を揃えた。


何だか・・・ぎこちない対応だ。

妻のように、お帰りなさい・・と彼の衣類を頂く手伝いを
するのも・・・少し違うし・・。

かといって、奴隷の私は、彼に『逢いたかった』と抱きつく
権限もない。


ただ、奴隷の格好をしたままの・・そういう自分の姿に恥ずかしさを覚え

露になっているおっぱいを隠しながら、
彼に『お疲れ様でした』と声をかけるのが精一杯だった。

普通の『不倫』なら、抱きしめてもらえたり
激しキスを頂けたりするんだろうか・・・。


彼は、私が視界に入らないかのように・・
今日の暑さについて語った。

私は、シャツを脱ごうとした彼を止めた。

シャツを着たままのF様を見たい・・と。


彼は、多分、普通にサディストとして出逢わなかったとしても
『素敵な人』だと思える男性だ。

私より6歳年上の彼は、多分、若い女性にも
魅力的に映る『雰囲気のある』男性だ。

私の夫が彼に初めて会った時『雰囲気のある人だ』と
表現した理由がよくわかる。

若い頃は、みんな多かれ少なかれ『きれい』でいられる。

年齢を重ねると・・・素敵な『年の重ね方』という表現があるが
そういう年齢の重ね方を彼はしている。

落ち着きと、余裕と・・・それでいて
どこか少年のよう。


私は、言葉少ない彼の温かさを知るまで・・・かなりの時間がかかった。

優しい言葉をくれない彼に不満を感じ
甘い言葉を囁かない彼に・・嫌われてしまったと思い・・
追いかけてくれない彼に・・・・サヨナラなんだと・・・思い・・
何度も泣いた。

私のこの、11年は、何処まで彼を信じられるか・・・
という、テスト段階だったような気もする。

不倫とは違う・・こういう嗜好を持ち合わせてしまったが故の
許していただきたい『関係』と・・・いつも心から願っている。

不倫は、裏切り行為だと思っている。

私自身、最初の結婚で、元夫から裏切られた気持ちになった。
なぜ・・・私では、いけなかったんだうか・・・と悩んだし
苦しんだ。
ただ・・・『飽きた』だけの行為は認めたくない。


もしかして、彼の奥様がノーマルな女性ではなく
M女性だったなら・・・私は、彼から手を引いたかもしれない。

彼は、サディストとして私を飼って下さり
私は、マゾヒストとしての欲求を満たして下さる
彼が必要で、彼しか私を満たしてはくれない。

何かに飽きたとか・・・ではなく・・彼なしでは
マゾヒストの私は、生きられないんだと思う。



いっそ『マゾヒスト』の私が消えてなくなってしまえば・・いいのだけれど。


私は、smという行為に対しての背徳感と、
既婚者であるという罪悪感を常に感じている。

だから・・定期的に調教が欲しくなる。


なのに・・・雰囲気のある彼は、私を魅了してしまい
sm行為さえ、2の次にしてしまう。


困った問題だし・・でも、この愛しさが、私のマゾヒズムの原動力になっている。

魅力的なサディスト・・・は、本当に罪深い。



彼以外にも、私が知っているサディストは、それぞれの雰囲気を持ち
魅力的な人が多い。

その罠にかかったマゾヒストの苦悩を私はよく知っている。

そして、何倍にも満たされる快感も。

・・・話がそれてしまった(笑)

そういうわけで、私は、シャツを着たままのノーマルな
彼を見つめていたくて、スーツ姿の彼に見とれていた。

髪をかきあげる仕草。

1番上のボタンを外す指。

タブレットを操作する指先。


私はその指を見つめているうちに
鞭を握る手。
秘部に挿入くださる指。
私の肉付きにいい尻をスパンキングする掌。

それを思い出され、彼に『オシャブリさせてください』と哀願し
彼のズボンのベルトに手をかけた。

そして、彼のシャツに口紅やフレグランスを付くことを
気にし出し・・・『シャツを脱いでください。汚してしまうから・・』
と告げた。

『着ていろとか・・脱げとか・・・面倒だな』と彼は笑っていた。

そう・・私は、面倒な女なんだと自覚している。

きっと彼には理解できない『愛しさ』と『淫らさ』がいつも
ゴチャ混ぜになっている、私の思考を。

彼は、真っ直ぐなサディストだから。



私は、真っ直ぐな、少年のような彼が・・愛しい。


私は、少女のようかと言われると・・・困る。
ただただ、淫乱な欲情している変態メス豚・・恭子なので・・・。


彼のオチンチンにしゃぶりついた。


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