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几帳面な彼

2013/05/03 11:20
zzz8_20130426001047.jpg

彼の血液型を聞いたことがあった。

知り合ってから、11年目になるが彼のことで知らないことが沢山ある。

好きな色。

好きな音楽。

好きな風景。

SMプレーに入ると、主と従者の関係になってしまい
馴れ合いの関係ではなくなる。

彼は、オンとオフがしっかりしている。

だから、オフの時に、ほんの少し『甘い時間』に彼と話す内容は
厳選しなければいけないのに(笑)
彼の事について聞く機会がなかった。

本当は、もっと彼について知らなければけないのだろうが。

彼の好みとか、好きなものとか。

彼は、好きなタイプの女性については、よく話してくれる。

私とは別のタイプで、いつもそれ以上深く聞く勇気がないのかもしれない。

色や音楽や風景の好みは、聞いても私が深く傷つく事はないのだけれど・・・。

今更ながら・・・・彼と一緒の時間を私は、上手に使えていないような気がする。

いつも、彼で頭が一杯になってしまい・・どうでもいいような会話ばかりしてしまう。

この次は、有意義な会話をしたい・・といつも思うのだけれど(笑)

zzz7.jpg

彼は、いつも、私に鞭を入れる前に、私にお尻を高く上げさせる。
『手をついて頭を低くして尻を上げて』と。

私は言われた通り従う。

彼はこんなふうに私のラビアを革の拘束位の間から
引き出す。

几帳面に。




zzz9.jpg

両方のラビアとピアスが拘束位の両側から顔を覗かせる。

彼は、いつも無言だ。

よくビデオなどで「イヤラシい言葉」をサディストが
言いながらいたぶるが・・・彼はそれはない。

淡々と・・至極、几帳面に私を『揃える』。

私は、無言の彼の指に、必要以上に敏感になり
恥ずかしい気持ちで一杯になり・・・顔を上げることができなくなる。

言葉を発してくれない彼との時間は、
私を孤立させ、まるで品物のような・・・そう『奴隷』の品定めのような
感覚に導く。


zzz3_20130426001025.jpg


そして、無言のまま、厳しい鞭を入れる。

私は、思わず身体を起こし
全身が震え立つ。



几帳面な彼に・・『A型ですか?』と私が尋ねると
『そうだよ』と答えた。


そういえば、サディストは・・・何型が多いんだろう。
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