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彼との朝・・・・Ⅰ

2013/04/17 18:11
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こうして堰を切ったようにブログを更新する私は・・・
気がつく人は気がついているのかもしれないけれど・・

彼から連絡が途絶え、放置され始めた『不安な気持ち』から
『彼への気持ち』の再確認・・という行為をしているようにも思える。

何ヶ月も放置されたこともあった。
何ヶ月もメールが途絶えたこともあった。

それに比べれば・・週に1度はメールを下さるようになった。
調教も頂いている。

なのに・・なぜこんなに、彼から放置されることが不安なんだろうか。




その理由は、自分でもよくわかっている。

彼と『甘い時間』を持ってしまったから。

彼が、『恋人的時間』を私に下さったから。


彼が、私への『想い』を伝えてくれたから。



とても良い事のように思えた。

とても幸せなことだと思えた。

こんなに・・幸せでいいのだろうか・・と怖いぐらいだった。

『あまり言いたくなかったが、恭子の気持ちは受け止める』と告げてくれた。


彼の気持ちを確かめられた・・・ような気がした。

11年過ぎて初めて。

鞭を頂いてから6年目で初めて・・。


彼はいつも『主』と『従者』の関係を崩さなかった。

だから逆に・・こうして続いていた事に今頃気がついた。





それでも、私は、彼と初めて一緒に泊まった夜を
忘れない。

彼が『こんなふうに、妻以外の女性と泊まるのは初めてだ』と話した。

彼は、思った以上に真面目だ。
私が、彼に惹かれてやまない理由だ。


なぜ、私は、彼と一緒にホテルに泊まる事を許されないんだろうと
自分の『彼の中での評価』の低さを悲しんでいた。

最下位だから・・・一番下なのだから仕方がないとは言え
一人しかいない最下位なのだから・・・・1番でもあり、1番下でもある。

だから、いつか彼と一緒に『泊まる』という順番が
回ってくるのを楽しみにしていた。

数年前、一緒のホテルで、別の部屋で泊まったことはあった。
朝1番の飛行だったので、『6時にホテルを出るから』・・・と
言う理由もあったのだろうが・・・
私は、『朝を一緒に迎える事』を許してもらえない・・存在なんだと
とても悲しく思った記憶がある。

だから、今回彼が
『金曜日は泊まりにした。狭いかもしれないが折檻も兼ねるので
恭子はホテルを取らなくていいから』と言ってくれたときは・・・聞き間違いかと思った。


知り合って11年。調教を受けてから6年目に入ろうとしている。

私は、彼から調教を受けるための数時間のために一人で泊まる事が普通だったから。


一緒に『恋人』のように、泊まるなんて・・・夢のようだった。



でも・・・『夢は醒める』・・・・


いじわるな言葉だ(笑)


つづく・・・・
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