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甘い言葉

2012/11/11 17:45
今日の奴隷 a6

ピルの副作用から、ほんの少し解放された。

毎日筋トレ40分。有酸素1時間。水泳20分。

それなりに・・・続けた。

でも、年に数回の彼からの調教に間に合わないような不安が
頭をよぎったりする。

ジム通いの効果より、年齢的な衰えが上回ってしまう。

とても不安で、とても怖くなる。

定期的な画像を送ったのは・・・そんな気持ちもあったのか。

『会いたい』という感情は、多分、書かなかった。


『会える』とも思わなくなっていった。

ただただ・・・残った感情は、『愛しさ』だけだった。


『F様の奴隷です。

     愛しいF様』

と画像を12枚も添付した。

数日後彼から返事を頂いた。

正直ストーカー的な自分自身に嫌気をさしていた。

こんなに情けない女ではなかったはずなのに・・・と
奴隷らしからぬ感情が現れ出した。

「報われない想い」

「報われない」とは何なんだろう。

彼を想える・・・それだけで良かったはずなのに・・・。


彼から愛されたいと・・・ありえないぐらい贅沢な感情を
抱き始めた。

太宰ではないが・・・「人間失格」ならず・・「奴隷失格」だ。



彼に愛されるとは・・・どういう感覚なんだろう。

今の私には、「彼からの愛」は、全く想像もつかないぐらい
手が届かなくて、どんなものかすら考えがつかない。

キスを頂くこと?

抱きしめて頂くこと?

ピアスを引き上げて頂くこと?

厳しい鞭を頂くこと?

おしっこを飲ませて頂くこと?

足で頭を踏む付けられること?

書き連ねていくと・・・はじめはノーマルな「愛される」内容なのに
書けば書くほどアブノーマルなsm行為になってしまっている。


そう、私は、彼に「愛された」事がないのかもしれない。

彼が私に下さるのは「sm行為」。

彼が、「恋人ではない。奴隷だ」と言い切るわけだ。



彼に愛されたら・・・彼に愛されるという事は
どのようなモノなんだろう・・・。

想像するだけで、鼓動が早くなり
息苦しくなる。


そのぐらい・・・彼が愛しくて、彼を欲しいと思う。

彼が手に入るなら・・・どんな事でもしてしまいそうだ。


「鞭打たれに来るか?」の一言で私はこんなに
妄想してしまう。


彼が私に優しい言葉をかけない理由のひとつだと気がついた。

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