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理屈抜き・・・

2015/12/01 00:13
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私は、この夏・・・本の少し『恋』をしたいと・・・・・
考えた。彼とのSMの主従関係から抜け出したいと思った。

本当に、彼の冷たさは『サディスト』そのもので
私は、精神的に病んでしまいそうだったのも事実だ(笑)

恋すること自体『脳内ドーパミン』が放出されるわけで
少し『異常な状態』であるそうだ。

私は、8年間、彼に恋焦がれていて『脳内麻薬』が出たまま・・・・のようだ。

どうしたら、こんなに、人を好きでいられるのか・・・
自分でも知りたい。

いつも報われない想いに・・・苦しくなる。

恋をしたい・・・・

彼以外を好きになりたい・・・・・

心からそう思った。

思えば思うほど・・・彼は、私を独占し続け・・・・
これが『鞭による調教』なのか・・・・SMの怖さを身に沁みた。

自分の気持ちなのに・・・自分の身体なのに・・・・
すっかり彼の奴隷

本当に・・・いい歳をして泣けてしまえる

・・・せつない・・とはこういう事

私のようなマゾヒストは少なくない・・・
どうしたら…いいのか・・・

ミストレスで以前知り合った、知的なM女性と話した会話を思い出した。

天性のサディストには・・・・私たちマゾヒストは理屈抜きで
魅了されてしまう。

『理屈抜きで』・・・・ただその一言・・・

マスク購入

2015/12/02 01:06
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マスクを購入した。

以前から興味があったのもその理由だけれど・・・・
大きな理由は、彼が私に飽きているんだろうな・・・・と考えていたから。

他のM女性や、新しい何かを、彼に提供したいと
思っていたが、なかなか・・・実践される事はなかった。

だから・・・少しでも、私じゃないM女性感を・・・彼に味わっていただけたら・・・と思った。


9月の調教日程に合わせて、急いで購入した。

当日の朝、キャンセルの連絡を頂いた私は・・・
わかってはいたものの・・・言葉に出来ない・・・子供のように泣き出したい気持ちになった。

『了解です。お仕事がんばってください』と顔文字を入れて
平静を装った。

『ぜんぜん平気です』  『なんとなく、そのような気がしていました』と
軽く、流そうと努力したメールを返信した。

その日は、ジムで会話する時、いつになく明るく振舞ってしまい
自己嫌悪に陥った。

夕方・・・夕飯の支度を終えた私は・・・一人で『なにやっているんだろう・・・』と
自分に話しかけてしまうぐらい・・何処かで無理な感情が、あふれ出しそうで・・・
でも、あふれ出してしまったら・・・そんな感情を彼にぶつけてしまったら
『奴隷解放』になってしまう。

そういう、価値のない・・自分に・・・泣けた。

『今日は、会いたかったです。マスク準備していたのに』と・・・心の本当を彼にメールした。

精一杯の・・・我が儘だった。

奴隷に許される『わがまま』・・・・って・・・どのぐらいだろう(笑)


目の前で既読がついた、私のわがままな文面に・・・少しハラハラした。

『今すぐマスクかぶって画像を送れ』・・・と彼。

私は、普段着にSMのマスクという・・・なんとも不釣合いな画像を彼に送った。

『良い写真だ』


その一言で・・・私は、救われた。



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いい年をした私と彼は・・・大人の遊びではなく
まるで子供のように・・・関わっている様な気がしたりする。

私が、マスクを購入した理由は・・・彼に新しい別なM女性を見つけたくなかったのかもしれない。。。

私で・・・私で我慢して欲しい・・・そんな子供のような考えだったのかもしれない。

『奴隷にあるまじき・・・思考』・・・・8年目の私は
まだまだ・・・奴隷になりきれていない。

本当の奴隷になったら・・・他のM女性を愛する彼に・・・
平然といられるのだろうか・・・。

必要とされている・・意識

2015/12/05 12:55
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マゾヒストの孤独感は・・・彼が作り上げているわけではなく・・
私自身で・・・追い詰めている感がある・。

海外ドラマを・・20年以上見続けている(笑)

最初の結婚で、帰りの遅い夫と夜遅くまでの子育てを
紛らわすためにwowowに入った。

開局してすぐの頃だった・・・

今年、csiが終わりを迎えようとしている。

私は、『О嬢物語』を見たいがために、wowowに入ったような気がしないでもない(笑)

当時は、勤務医の夫が、やっと、何十万円もかけて
ブラウン管のような馬鹿でかいパソコンを購入していた時期で
ネットの海外画像や動画を自由に見られる環境ではなかった。

はじめてみた『О嬢』の世界は、刺激的で魅惑的で
深夜音を小さくしてみていた。

こんな世界があるんだ・・・という、まるで別世界の話だった。

『空想の世界が現実に。よく考えてから決めなさい』と彼が言った言葉通り
今は、現実の世界になっている。

『よく考えてから決めなさい』・・・は正しい忠告だった。

空想が現実になる事だけを心配していたが・・・本当は
SMの拘束力の強さをもっと考えるべきだった。

『心の拘束』・・・彼を知ってから私は、SMの魔力だけではなく
彼の・・・サディストの魅力に縛られて身動きが出来ない。

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海外ドラマで『クリミナルマインド』のシリアルキラーの話を興味深く見たりしていた。
私が望むSMとは少し別物の・・・サディストが出てくる。

『コールドケース』の、心あるストーリが好きだった。

『スキャンダル』の、大統領役の声が魅力的だ。

『ザ・フォロイング』の主役の男性が、何度も新しい恋をしている内容に
いつも羨ましくなる。

『本当の恋』・・・って何回も出来るものなのだろうか・・・・

私は、冷たい彼に疲れ果てているのも事実で(笑)・・・先日彼にこんなラインをした。

『年齢的なものなのか・・・性的な繋がりより・・・精神的な繋がりが欲しい気がします』
・・・・と。

前回やっと、5ヶ月ぶりに彼に会えた私は、
アルファインの15000円近いホテル代の休憩2時間の中で、
17時に彼の指定された部屋に入り、18時過ぎには、着替えをして
部屋を出た。

何をしているんだろう・・・と、せつなく、悲しくなった。

『息抜きになりましたか?』・・・の精一杯の問いかけに
『十分』という彼の明るい答えに・・・最下位奴隷としてほんの少し心救われた。

『お役に立てた』という・・・ワンコ的な喜び(笑)

『帰って、今後の経営戦略を練らなくては』  と・・生き生きとした表情の彼に
私は、『今日は、御忙しい所、時間を作ってくださり感謝しています』と・・・帰りの挨拶をした。

彼は、出逢った時からこんな感じだった。

今、8年目だから冷たいわけではなく、最初の調教からこんな感じだった。

『8年ですから。もう慣れたものです』と・・・ほんの少し、皮肉的な意味合いもあったのに

『慣れたものだよな(笑)』・・・と答える彼に、私はいつも・・・諦めにも似た気持ちになる。

会えなかった5ヶ月間・・・『新しい奴隷が出来ましたか』との問いに
いつものごとく、既読スルーを覚悟していた私に  『奴隷は恭子だけ』  と
返信が来る。

そしてまた数週間連絡が途絶える。

『冷たい扱い』に『慣れてしまった』・・・のか・・・・彼の『戦略』に嵌ってしまったのか・・・
彼以外に心が動かない。

もっと・・・優しくされたい。

もっと・・・愛されたい。

・・・いや・・・違うのかも。

『必要とされている感覚』  があれば・・・『役に立てている感覚』  があれば
どんな過酷な状況でも・・・存在しえるのかも。

最下位奴隷・・・・として。

そういう風に、躾けられてきた。

『О嬢の世界』

2015/12/05 13:09
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『非日常』といえば、H様が私に与えてくださる世界は
『О嬢物語』の世界に近いものがある。

本当に、こういう世界が存在するものなのだと・・・
いつも驚く。

それなりの社会的地位のある人々の息抜きの場所。

よく、芸能界の話題がニュースのなるが、一般的に許されない硬い仕事
尊敬される立場にある仕事・・・・にかかわる人々のストレスは計り知れない。

彼が言う  『息抜き』  は確かに必要だ。

秘密裏に・・・『息抜き』は行われていたんだと思うと
私は、ずっと、罪悪感に感じていた性癖さえ『正当化』されていく。

少し、H様から与えてくださった『非日常』を・・綴らせてください。

複数プレーや、M男性、 女王様の内容も含まれます。
嗜好外の方は・・・しばらく・・・ご遠慮ください。

嫌悪感を感じる内容も含まれます。

ご配慮ください。

恭子

失神する過程

2015/12/06 11:55
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いつの画像だったか・・・・ミストレスで彼が撮ってくれた画像。

前回、アルファインで、1時間弱で部屋を後にした話をしたが
内容的には・・・・私が数分間気を失うぐらいの調教を頂いた。

気を失う調教・・・・とは・・・。

沢山の感情が重なり、限界に達した時引き起こされてしまうようだ。

私は、新しいマスクを着けて彼にお見せした。

外見的には良く出来たマスクなのだけれど・・・
ひとつ難点があった。

唇が大きく開かない。

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私の決して薄くはない唇がやっと表に出れる大きさだ。

バイブを咥えて画像を送ろうとした事があったが
口に咥える事はできなかった。

その旨を彼に伝えた・・・そんな事でやめる彼ではなかったが(笑)

彼は、私の首輪を引き寄せ、唇に彼を近づけた。

何ヶ月も待ち焦がれた彼が目の前にある。

私は、唇を精一杯押し開けようとした。

鯉の沢山いる池で、飢えた状態の鯉に餌を投げ入れた時に似ている(笑)

必死で唇を突き出し、彼を咥えようとした。

彼を傷つけることなく、唇で包み込む・・・。

『不可能・・・が可能に』  なった。

彼を口に含み、味わう事が出来た。

『大丈夫じゃないか』 と彼が冷静に言う。

『はい』 と答えるように、うなずく動作をする。

口がふさがれ、かろうじて、鼻で息をしようとしたが
マスクが口の部分で引き伸ばされた分、鼻にピッタリくっついた状態になって
鼻呼吸が出来ない。

彼を咥えるほんの少しの隙間を見つけ・・・
もしくは、フェラチオの合間に、口呼吸をする。

『少し・・息が苦しい気がします』と彼に告げた。

そして『マスクは・・・怖い感じです。F様とでなければ窒息しそうで怖い行為です』
と・・・訳のわからない言葉を言っていた。

その言葉を聞いた彼は、私の頭を押さえつけ、彼の大きなモノを私の喉深くに押し込んだ。

いつものイラマチオは、興奮して、喉を刺激され、嗚咽を伴いながら高まっていく。

でも、今回のイラマチオは・・窒息プレーのような・・・恐怖心を伴う。

主に命を握られた感覚になった。

でも、不思議と『恐怖』  というより・・・  『こんなにも信頼している存在』  だという事を思い知った。

以前sexの途中で首を軽く絞めていただいた事があった。
その時は、今回ほどの恐怖心は起きなかった。
鼻で息もできていたし、口でも呼吸が出来ないほど締め上げられたわけではなかったから。

彼は私の苦しむ様子を上から見下ろし、ギリギリの所で、私の頭を放す。

私は、必死で息をする。

『息苦しさ』 『圧迫感』『征服される喜び』・・・そして愛しさ。

息絶え絶えで興奮していた。

彼は私のマスクを外し、私をアルファインの天井に吊るした。

マスクを外した乱れた顔を彼に見られたくなかったし
5ヶ月待ちわびた私は、彼の鞭に音を上げる事だけは、止めようと心に決めていた。
(鞭に弱い私だから・・・彼に会っていただけないのかも・・・と考えたりしていた)

声を上げずに彼の鞭を頂いた。

どのぐらい、彼の鞭を頂いたろう・・・

『恭子に、このぐらい鞭の痕を付けてもすぐ・・消えてしまうんだよな・・・』 と彼が言っていた。

お尻とおっぱいが・・・熱くなっている。

彼が私の縄をほどき始めた頃・・・私は、いつもの
気が遠くなる感覚に陥った。

『F様・・・なんだか・・少し・・・ダメです。
立っていられない・・・・かも・・・』・・・・・・・・・・・・・・
と言いかけて、意識を失った。

気がつくと、いつも『私は誰・・・此処は何処?』の感覚だ。

時間や場所・・年代さえ・・・わからない世界に言っていた気がする(笑)
ただ・・・彼が心配そうに私を抱きかかえてくれていた。

『申し訳ありません』と私は・・・ただひたすら、彼に嫌われていないか・・・
彼を怒らせてしまっていないか・・・それだけが心配だった。

『呼吸できなかったからかな・・』  と彼がほんの少し優しく言葉をくれた。

『目覚めたら・・・彼の腕の中・・・・』  という、10代の頃に憬れた

私のマイノリティーな恋する乙女体験(笑)でした。



(参考)迷走神経反射失神

たわいない・・・マゾヒストの時間

2015/12/19 23:52
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数ヶ月放置されていた間、私は、ニップルピアスを外していた。

最初のうちは、ピアスのホールが落ち着くまでは、着けたままにしていたのだけれど・・・

最近は、外している事が多かった。


いつだったか・・・ジムのロッカーで、着替えをしていた私は
彼からの調教の翌日、お尻に付いた真っ赤な鞭痕を隠そうと・・・
そちらにばかり気が行ってしまい、ニップルピアスを着けていた事を忘れ
満員の更衣室で、乳首ピアスを晒してしまった経験があった。

いそいで、バスタオルで隠したものの・・・見えてしまったような・・・
その時、周りの人の顔ぶれや、表情を確かめる事すら・・・こわくなって
急いでその場を立ち去った。

いくつかのエリアに分かれた、ロッカーなのだけれど
昼間は、ほとんど顔ぶれが決まっている。

14Gのリングのピアスは・・・目立たないわけがない・・・。

何処かで、噂されているようで・・・数日、不安だった。

私は、普段は・・・普通に生活を送っている。


そんな経験があり、私は調教の後、ピアスを外していた。


5ヶ月は・・・乳首ピアスのホールを塞がなかったものの・・・
14Gは、通らなくなっていた。

何度も、トライしてみたが・・・
真ん中までで・・止まってしまう。
反対側から通してみる。

まるで、子供の頃、砂浜で大きな山を作り上げて
両端から手でトンネルを掘っているような感じだった。

両方の手が、トンネルの中で・・・ぶつかり・・・貫通した喜びに
何処か似ている(笑)

でも、あまり勢いが良すぎると、砂のトンネルは崩れ落ちてしまう。

そっと、そっと・・・

もしかしたら・・・ピアスの先が、別な部分を押し進んでいるのかも・・・
そんな事を想像しただけで・・貧血を起こしてしまいそうだ(笑

こんな時、何の戸惑いもなく、私の乳首に針を貫通させる彼のS性に
恐れ入ってしまったりする。

彼がいたら、さっと一押し・・・針先が反対の穴から顔を出す事と思う。

せっかく開けて頂いた、ニップルピアス。

右は、まだ、半分千切れたままで、乳首に真ん中に針先が出てしまう・・・
それはそれで・・・M的に感じてしまえる・・・。


左は・・・残されたピアスのホールなのだから・・・

何日・・・トライしただろう・・・。

『どうせ・・・彼に会えないかも・・・』そんな弱気な気持ちが・・最後まで貫通させてくれない気がした。

あきらめて、16Gのピアスにかえてみた。

かわいらしい先が、反対の乳首の穴からのぞいた。

良かった・・・まだ彼の奴隷で居られた(^^・・・・・

ちょっと泣けるぐらい・・・一人で感動していた。

孤独なようで・・・彼が傍にいてくれるような・・・マゾヒストの時間。


『ピアス貫通しました』・・・とメールをした。

五感を研ぎ澄ます・・・マスクプレイ

2015/12/20 00:16
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彼は、私のきつく縛り上げられたおっぱいを
乗馬鞭で真っ赤に染める。

一箇所を几帳面に鞭で狙う彼は・・・
サディスト以外何者でもない。

彼は調教の時は,ほとんど話をしないし・・・
命令的な単語しか発しない。

新しく購入したマスクは、唯一残された『彼を見る』という事さえ
奪い取った。

手で触れる事も出来ない縛り上げられた状況で・・・マスクを被され
残されたものは・・・音。

ビシ・・・ビシ・・・という音とともに
おっぱいが熱くなってきた。

マスクは・・・思っていたより・・・恐怖心と被虐嗜好を増幅させてくれる。

でも・・・私は、マスクが嫌いになりそうだ。

いつも・・限られた時間しか、彼と一緒にいられない。

少しでも彼を見ていたい。

主の表情を見ていたい。

何か失態を侵してしまい、落胆した表情だったとしても・・それも知りたい。

もしかしたら・・・うれしそうな・・・感じてくださったような表情なら・・・なおさら・・知りたい。

愛しい主様を見たいと・・・心のそこから思った。

耳を澄ましたら・・・彼の表情もわかるんじゃないかと・・・そんな錯覚さえしてしまうぐらい
『五感を研ぎ澄ます』とはこういう事かも。

・・・・そう上手くはいかなかった。

私は、この後、彼からマスクをはずしてもらい・・・
前回綴った・・・『失神』を引き起こした(笑)


矛盾した愛

2015/12/20 00:39
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私は、私以外のM女性とのプレーを望まれる彼に・・・
マスクをつけたら・・・私じゃない『別なM女性』を感じ取ってもらいたいと・・・

そういう浅はかな考えもあった。

『私じゃだめですか?』的な気持ちがあった。

奴隷は、主様を縛り付ける事は出来ないし・・・するべきではないと思っている。

『主様に愉しんでもらえて・・・こそ』・・・8年たって、少しそういう気持ちも理解できるようになってきてはいた。

でも・・・『複数』を望まれる主様と・・・忠実な奴隷が・・・複数をきっかけに
関係が終わってしまうケースも何度か見てきた。

私が行き着く・・・矛盾。

主様が別な女性を愛されるようになったとしても、主様に忠実な奴隷で居られるものだろうか・・・。

『SMは、情がなければいけない』と常々彼は言っている。

『想い』があって初めて、SMの奥深さが意味を成す。

『喜んでいただきたい  『愉しんでいただきたい』  『感じていただきたい』・・・そこからはじまる。

来年は、9年目にはいる私と彼は、これをクリアする方法を探している。

マスクもその一つだった。

彼は  『息抜きになりましたか?』  という問いかけに、笑顔で  『十分なったよ』  と答えてくれた。


私は、その言葉で  『十分幸せ』  を感じられる。

そして彼をもっと・・・愉しませたい・・・喜ばせたい・・・感じていただきたい・・・と思えた。

その思いは、私の 『彼を愛しく思う感情』  とぶつかり葛藤しだした。

先週、私は、H様と複数プレーをした。

彼に、私ではない、別なM女性を・・・・。

私は、皆様の最下位として・・・・・

続く・・・

私の主

2015/12/20 02:13
私のライン・・・

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彼が先月、アルファでのマスク調教を終えた後、
いつものことではあるが、2週間まったく連絡がなかった。

普通の不倫や・・・イヤ・・・SMの主従関係だとしても
『昨日は楽しかった』  だったり・・『気をつけて帰るように』だったり・・・
もしかしたら、愛を交し合う会話だったりするかもしれない。

普通は、冷たい彼も、短く何かメールをくれたりする。

今回は、5ヶ月開いた後、1時間の調教だった。
私は、キャンセルがあった後の5ヶ月空きだったので
勝手に、やさしい彼を思い描き、少し長めの時間を期待していた。

今考えれば、私から『16日、17日、18日、何処か都合付きませんか?』と提示した日だった。

『今ドイツで、水曜に帰国。木曜から二ユーヨークと、調教のめど立たず』  と返信が来た。

日程を見ただけで・・・気が遠くなりそうだ(笑

そのメールを読み、私は、あきらめられた。
ただ・・・不安な気持ちを彼にぶつけた。

『多忙な中、私を調教して下さろうという気持ちがあるだけでも、
幸せな奴隷だと思っています。心から感謝しています。

会いたいです。SM的にも、・・愛しさ的にも。

でも会えなくても、愛しさは変わりません。

会いたいと思えるのは、F様だけです。

F様の時間が空くのを待っていたい・・・正直な気持ちです。

でも・・・こうして待たれるのも・・・今の忙しいF様には、迷惑なのかな・・・と。

F様の、お気持ちお聞きしたい』

海外の彼にメールをした。

私の存在自体が邪魔なのかな・・・と。

もしそうなら・・・消えるべきなのかな・・・そんな事を考えるに十分な
5ヶ月だった。

『16日の夜なら可能性があるかも・・・』  と、ドイツから帰国した彼からラインがあった。

『1時間でも、30分でもかまいません』   と・・・私は言っていた。


この流れから、彼は、かなり無理をして時間を作ってくれているのがわかりそうな物なのだけれど・・・
愚かな私は、久しぶりに彼に会えると舞い上がってしまい・・・

アルファインに16時半待ち合わせに、移動時間を計算し間違えてしまい・・
17時近くにアルファに着いた。

彼との時間を1分たりとも無駄にはしたくない。

もし彼との時間を・・・何かと引き換えに出来るなら・・・
私は、自分の寿命と引き換えにしてもかまわないと・・・思えるぐらい
彼に会いたい(笑)

なのに・・・時間に30分も遅れてしまうなんて・・・・
六本木1丁目からアルファのある、麻布十番までは、地下鉄1分の記述だったので
軽く見て奴隷の衣装に着替えの時間に取っていた。

かるく・・・20分は・・・かかった。

こんな愚かな奴隷は・・・彼が『1時間』でアルファを後にした内容を・・・批判的に書いてしまっていた。

彼は『甘い鞭』のブログで、『極悪非道なサディスト』だと思われているけど・・・と
ミストレスでも・・・笑いながら冗談ぽく話している。

サディストの彼は、『冷酷非道』  は、勲章のような・・・褒め言葉なんじゃないかと・・・
私は思っていた。


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彼は、私以上に・・・時間が取れない事を気にしていてくれたのかもしれない。

『忙しくて申し訳ない』・・・とミストレスに一人で行った私にかけてくれた言葉。




私は、ミストレスには、彼の奴隷としてしか・・・行くべきではないと思っている。

だから、彼が行けない時は・・・一人で・・・そう思っている。

さやか様に聞いた・・・『私が、別な男性とミストレスに来たら・・・彼は私を飼い続けてはくれないと思うのです』・・・と。
さやか様は答えてくれた。  『彼、プライド高そうだもの。』・・・と。


彼は、冗談紛れに、雑談も話すし、エッチな話も平気でする。
私に対しても・・・『好きに遊べば』・・・『拘束は、しない』・・・・『拘束もされたくない』・・・と軽く言う。

かわいい女の子がいれば、『かわいい』と言う。

『F様のタイプですよね』  と私が寂しそうに話すと・・・得意げに  『そうだな。かわいいな』  と答える。

『秘書がとてもきれいだ』・・・とか・・『キャバクラのモデルのようなかわいい子がいる』・・・とか

彼の地位だったら・・・お金で、いくらでも手に入る。


彼が、かわいい女の子の話をするたび・・私は・・・歳がいも無く・・・
目が涙で潤み始め・・・でもその事に気が付かれたくないと・・・
必死で・・・作り笑顔をする・・・。

彼は、私のそういう・・・表情が楽しいようだ。

彼は・・・サディストだから。

サディストは、プライドが高い。。

マゾヒストも・・・然り。
・・・マゾヒストが最下位でありながらも、持ち続けている
小さな 『プライド』  を、サディストの彼は、尊重してくれている。

『主を愛しい』と思う・・大切なプライド。

どんな扱いを受けても・・・最下位奴隷として扱われても・・・
マゾヒストの欲しい・・・1番の席を残していてくれているような気がする。

彼は、この8年間、沢山のかわいい女性の話を私に聞かせてきた。
そのたび、私は、何度も泣けた(笑)

でも、1度も、私以外の新しい奴隷を連れて来た事も無く
『奴隷は恭子だけ』・・・でいてくれている。

『今年中に、一緒にミストレスに行こう』  と言ってくれた。

『恭子は、1日無いと・・・調教できない』  と・・・言ってくださった。

私は、表面上の甘い言葉ではなく・・・彼の 『実績』 を評価している。

ただ、ここまで来るのに。8年かかった。

言葉少ない、愛情表現の苦手なサディストに、絶対的な愛情を受け損ねた
マゾヒストが、どこまで耐えられるか・・・・私も、通ってきただけに
かなりいばらの道だった記憶がある。

視覚障害者・・・と、聴覚障害者・・・・のカップルのようだ。

SMのサディストと・・・マゾヒストって(笑)

『もし・・・主を信じられる・・・と思えたら・・・不安でも・・・信じ続けてください。』

こういう風に・・・私は、7年前、先輩のマゾヒストに教えてもらった。

せっかく・・・出逢えたのだから・・・。


この場を借りて・・・主様に・・


『 F様

心から、信頼しています。

冷酷非道なサディストは・・・表面だけだと
気がついていました。

でも、性的嗜好は、冷酷非道です。

私も、性的嗜好は、被虐嗜好です。

愛しくて・・・狂ってしまいそうです。

   最下位  恭子  』

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