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確認・・・

2014/05/01 17:26
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ちょうど放置されてから4ヶ月目の日だった。
彼から次の日程を提案いただいた。

いつもと違い、当日の朝だったり、1日前だったり・・・ということではなく
1週間の猶予があった。

『本当ですか』

『夢のよう』

『実感がわかない』

というような内容のメールをして

彼からメールが届く度、キャンセルを覚悟した。

彼からメールが届けば・・キャンセルに怯え
彼からメールが途絶えれば・・・このまま・・調教の話は流れてしまうのかと・・不安になった。

もしかしたら、彼の気が変わって、私に会いたいという気持ちがなくなってしまったのではないだろうか・・・。


私には、彼に『会いたい』と思わせる何かがかけているんだろうか・・・と
真剣に悩んだ。


他の人のブログにお邪魔して、私に足りないモノを探した。
見つかるはずもなく・・・ただただ・・・ほかの人のブログに
『愛される奴隷』が存在することを思い知らされ
ひどく落ち込んだりもした。



彼に会うのが・・・・怖くなった。

こんなにも会いたいのに・・・。



調教の日、彼は、和食の隠れ家の個室を選んでくれた。

彼と食事をするのは・・・何回目だろう・・。

正直、アルファインより緊張する。




二人だけ・・・。

何から話したらいいのか・・たくさん聞きたいことや確認したい事があったはずなのに。

何も思い浮かばない・・・。




『右の乳首のリングが、どんどん乳首の先に押しやられて
ちぎれてしまいそうです』・・・と彼に話した。

そんな話しをしたかった訳ではなかったのに・・。

そんな事は、どうでも良かったことなのに・・・。




私の中の淫らな私は、早く彼を欲しかったのか・・・
それとも、ほんの少し『奴隷の私』を思い出してて欲しかったのか・・・

個室でビールを飲み、軽く食事をする彼に
目の前の『奴隷』に気がついて欲しかったのか・・・



彼を想わなかった日は1日たりともなかった。

でも彼は『私を思い出した日』があったのだろうか(笑)


目の前に私が居たとしても、彼には
まるで眼中に無いかのように・・・振舞う。



この隠れ家に入るまで、いつものように彼の後を離れて歩く。

かなり離れて歩くから・・・本当にどこから見ても
『一緒』とは思われない。

地下鉄も、交差点の信号待ちも・・・エスカレーターでさえ、数人挟んで私が後から乗る。

いつも私は、彼を目で追う。

目立たぬように、彼を追う。

やっと・・・2人きりなのに・・・。


我慢して抑えていたものが・・・溢れ出しそう。





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『リング引っ張って頂けませんか?』と勇気を出して告げた。

犬だったら『ワン・・・ワン』と吠えて興味を惹きたい気持ちだ(笑)。




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彼は、スマホで動画を撮りながら
手加減なく・・・すこしちぎれかけた
右の乳首のピアスを引っ張った。




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彼には『手加減』という言葉を知らないかのようだ・・。

期待していたはずの私だったが、乳首ピアスが、はじから引き裂かれてしまうかのような
痛みと、恐怖を感じ・・・
右手で乳房をギュッと握った。

強く握ると、痛みが軽減されるような気がした。


子供の頃、転んで擦りむいた膝小僧を、手のヒラで強く押さえ込んで
痛みを抑えこもうとした時みたい(笑)

同時に・・・泣いてしまいたい気持ちになった。

何だろう・・このわけのわからない感情。


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『ひどい』・・・・・。






『恭子が乳首を引っ張れ・・・といったんじゃないか』と彼は
笑う。

そう・・私は、『身辺整理』されることなく
また彼に痛みと恐怖を頂けることを、身をもって感じたかっただけ。

彼が、存在してくれる事を、痛みとともに感じたかっただけ。

彼が・・・いる。

斬新な想い

2014/05/04 19:46
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彼が『貸出し』について・・・語ってくれた。

以前、H様に貸し出された日、彼は、私を何度も気遣ってくれた。

私は、H様からの調教で、失神までしてしまい
彼に返信をする余裕がなかった。


私に対してほとんど無関心だった彼が
私を思い出してくれた時間だったのではないかと思えた。

もしかしたら、彼から直接、調教を頂いている時間よりも
彼が私を『想って』くれていた時間なのかもしれない。

『嫉妬の感覚は斬新だが・・・』と彼が言葉を下さった。

『凄く嫉妬感がある。
この感覚どうすればいいのか・・』


『今日の報告は?』

『遅くなってもいいから、総括を送れ』

・・・・と。

初めて知る彼だった。

いつも冷静な彼が、ほんの少し取り乱したかのよう。

私は、ホテルに戻り彼に貸し出された状況を報告した。

私は『譲渡』されてしまうのでは・・・と不安な気持ちと
貸し出されてしまったという・・・悲しい気持ちと
貸し出されてもなお・・感じてしまえる自分の中の淫らさとで・・
気持ちが混沌としていた。

彼の気持ちを・・貸し出す側の気持ちを考える
余裕などなかった。

彼は、なんて『冷たい』のだろう・・としか
思えなかった。

半年経った今・・・少し余裕ができたのか・・
彼の『貸し出す』という気持ちを知った。

SMの世界でさえ『アブノーマル』なのに・・その中で
『貸出し』・・・・は、もっとアブノーマルな世界だ。



今回の調教で、彼の私に対する『考え』というか『想い』を
ほんの少しだけ知る事ができたような気がする。

彼と3回目の朝を迎えた今回の調教は
私自身、心の奥深い部分を知る心に残った調教だった。


抵抗なく・・

2014/05/06 22:12
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『奴隷』という言葉に抵抗がなくなってきた。

首輪をしていると『落ち着く』。

四つん這いが・・・身に付いた。

這いながら揺れる乳首のピアスに興奮する。

掌や、膝に当たる床や地面の冷たさに・・・昂まる。


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服従する心地よさ。

リードを引いて頂ける安心感。


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私は、彼の命令なら、獣姦さえ受け入れてしまえるのではないかと・・
自分が怖くなる。

彼が全て・・・

彼の望まれるまま・・・

20時少し過ぎに、ミストレスに着いた。

先客が2人ほどいた。

一人は、私と同じM男性。

壁にマスクをかぶり吊るされていた。



そのM男性は、それから長い時間、床に四つん這いで放置されていた。


私は、そのM男性に親しみを覚えた。

壁に立つM男性の乳首を軽く摘んだ。

その男性は、以前乳首にピアスをしていたそうだ。
ますます親近感を覚えた。

M男性は、私に『近くで顔を見せて頂けませんか?』と
言った。眼鏡を外しているのでよく見えないと・・・。

私は、その男性にもっと近づいた。
そのM男性は、きれいな大きい目をしていた。

私は、そのM男性に同じモノを感じた。

持って生まれてしまった『M性』。

そして・・・決して弱くはない意志を持ち
自分の心に従って『M性』を受け入れている・・
リアルな『同胞』だった。


親しみを感じた。

不思議な愛しさを感じた。

魅力を感じた。


M男性は、決して『M』だけではなく

ノーマルな『S男性』よりも、S的な強さと魅力を兼ね揃えた
人が多い。こういう発言は、S男性に怒られてしまいそうだ(笑)


でも・・・その事は、私が、M男性に惹かれる理由の一つだ。

『きれいな顔立ちをされているのですね』とそのM男性は
私に告げた。

変態メス豚・・・・と言われ続けている私には
そのM男性の言葉は・・・不思議と『S男性』から告げられた言葉のように
私の心を熱くした。


最近は、SとMが表裏一体・・・という事を身にしみて感じたりもする。


さやか様にそのM男性に触れてもいいですか・・・とお聞きした。

「責めても構わない」・・・と。

でも・・・私は、そのM男性が何時間も四つん這いで放置されていることが
気になって仕方が無かった。

まるで、ずっと放置され続けた・・・私を見ているようだった。

M性とは・・何なんだろう。


私は、もしかしたら・・・Mの心を知り尽くした
Sになれるのかも知れない・・・・と

心からM奴隷を慈しみ、そして苦痛を与えることが出来るかもしれない・・・
と思った。

そのM男性のような、『忠実な奴隷』が私にも居てくれたら・・・
そんな事も考えた。

でも・・心の奥深くから私は『どうしたら私は彼から愛されるのだろう・・・』と
その忠実なM男性を見て考えていたのも事実だった。

『自分に忠実な存在』が居る事は・・・とても嬉しい事のような気がした。

もしかしたら・・・彼も・・私をそういうふうに思ってくれる時があるのかもしれない

いや・・・ないのかもしれない。


私は、彼のそういう『存在』になりたいと心の底から思った。


私は、やはり・・・根っからの・・・マゾヒストのようだ。


尽くすことが好きだ。

喜んで頂ける事が・・・好きだ。

何より・・・彼の『いい奴隷だ』の言葉が大好きだ。

幸せな・・残酷な夜

2014/05/06 23:47
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私は、この紅い拘束衣が苦手だった。

去年、目白のアールで一緒に買って頂いたのに・・・
胸の所に『M』の文字が入っている1点ものなのに・・・

こんなふうに、私の肉付きのいいお尻に食い込む。

前から見ると、ウエストをきつく締め上げられ、溢れ出した肉が
はみ出す。

『奴隷なのだから、何が嫌だとか、そういうことは許さない』と
彼に告げられた。

その通りだと思う・・・。

私は、奴隷なのだから・・・。



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かがむと・・こんなふうに食い込んで
身動きがとれなくなる。

『今回は紅い拘束衣で伺います』と彼にメールをした。

さすがにミストレスには、首輪が取り外せないこの拘束衣では
伺うことは出来なかった。

前回、さやか様にお許し頂けるように、四つん這いで階段を上がってきたけれど
今回は、マスターの池様から、今回は『2本足で上がってきてください(笑)』と
許可を頂いていたので・・・外見は普通の格好にした。



ミストレスを11時近くに出て、アルファインに向かった。



ミストレスを出る前に、彼がアルファインの部屋が空いているか
私に確かめるように言われた。

電話で聞く・・という・・『今からSMをします』・・・と
公言するかのようで・・ひどく恥ずかしい気持ちになった。


『お忙しい所・・・申し訳ありません
今夜宿泊したいのですが、お部屋は空いているでしょうか』と、
ミストレスの他のお客さんがたくさんいる中で聞いた。

ミストレスの赤と黒の照明の中で、私は・・・赤面してしまっていた。

縛られ、鞭打たれることより・・・恥ずかしく感じた。


私の『恥ずかしい』バロメーターは・・・故障している(笑)




彼とアルファインに入った。

この紅い拘束衣に着替えた。

きつくくい込む紅い革に戸惑いながら、彼にお見せした。

彼は『かわいいよ』といつになく優しい言葉を下さった。

そして優しい言葉と不似合いなぐらい、拘束衣を締め上げた。


お尻も、太ももも・・・秘部も爪先立ちしなければ
食い込んで歩けない状態だ。

首輪も締め上げ息をするのも苦しい。

見苦しい身体を彼に晒し・・私は昂まり、ベッドに横たわる彼の足の指から舐めはじめた。



はじまる・・・彼との時間が。


4ヶ月待った彼を口にできる。




静かに・・そっと舌を這わせた。

静かなアルファインの部屋に彼の寝息が響いいた。

ほんの少し軽いいびきも。



私は、彼を舐め続けた。

でも・・・彼を口に含む事をためらった。


彼を起こしてしまったら・・・。

『少し風邪気味だ』と言っていた事を思い出した。



私は、全裸の彼にTシャツとトランクスを着せて・・・そっと布団をかけた。

『少し休まれてください』と告げると

まるで子供のように『気持ちいい』と屈託のない笑顔を見せて
布団に入った。


私は、きつく締め上げられた拘束衣に彼を感じ
ほんの少し厭らしい気持ちになり・・・オナニーをしたくなった。

でもきつくくい込む拘束衣の革は、クリトリスさえ締め上げ触れさせてくれない。



調教5日前から『今からオナニー禁止だ』と命令を頂き
私はそれに従った。

1日2回自慰行為にふけってしまう私には・・・拷問に近かったのだけれど。

『恭子は、拷問好きだろう』と軽くあしらわれた。

『残酷です』と告げる私に『貞操帯が必要だな』と彼・・・。





この紅い拘束衣は・・優れものかも知れない(笑)


淫らな気持ちにさせて・・・それでいて貞操帯の意味もなす。


放置プレー4ヶ月後・・私は、紅い拘束衣を着たまま、
また放置されてしまった(笑)

1時間、紅い拘束衣に締め上げられていたけれど・・・
少し...『苦しい涙』ではなく『哀しい涙』がこみ上げ
私は、拘束衣を脱ぎ始めた。






それでも・・寝息を立てる彼と同じ部屋にいられる
・・・・それだけで幸せを感じていた。

『奴隷』・・・の中でも主の『虜』になってしまったら・・・
絶対服従しか残されていない。



隣の部屋から、かすかに調教の音が聞こえてきた。

『残酷』で『幸せ』な夜だった。



もう・・・今度こそ彼を嫌いになれるんじゃないか・・・
『何をしているんだろう』と・・・私の中のほんの少し残っていた
『プライド』らしきものが私に訴えかけた。


でも・・・・彼を起こさないように・・・そっとそっと
狭いアルファインのベッドで眠りにつく彼の寝顔を見つめた。


愛しくて仕方がない。



私の心は、彼への『愛しさ』が・・・ほとんどを占めていた。



一緒にいられるだけでいい・・。





不似合いな・・愛しさ

2014/05/07 00:47
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愛しいとは・・・・とても純粋な言葉でなくてはいけないと
思った。


SMという・・・どこか汚れてしまったかのような
世界で使ってはいけないような気がしていた。

でも、私が初めて『志摩ビデオ』を見たとき
『愛しさ』があったような気がした。

『渡辺淳一氏』の本は、学生時代にほとんど読破した。

その中にも『愛しさ』は、あった。


『失楽園』や『愛の流刑地』・・・批判の多い作品だったが
私には、ひどく惹かれる世界だった。


なぜ・・・『彼』なんだろう・・・・と思うことがある。



彼が、『もう、何年になる?』と私に聞いた。

『今年で7年目です』と告げると、『メールを最初にしてからか?』と尋ねたので
『最初にメールをしてからは、12年目です。実際に調教頂いてからは、7年目です』と答えた。


『もうそんなになるのか』と・・・・笑いながら彼は私を見た。

どんな風に・・・私を見てくれたのだろう・・。



『ブログでは、私は、そんなにひどいサディストか?(笑)』といつになく彼が尋ねてきた。


『そうかもしれません』『でも、マゾヒストの方が、主様は恭子さんを大切に思われている気がします・・・・と
言ってくれる事があります』と告げると・・・

少し黙った彼は『そうかもしれない・・・ぞ』と・・・冗談なのか本気なのか
私に言葉を下さった。


この12年間、甘い言葉は・・・ほとんどない。


優しい言葉も・・・記憶にない。


それでも、彼を愛しく思えるのは
『彼』だから。


初めは、外見的な魅力に惹かれた事は事実だった。


今は、彼の内面まで愛しくてたまらない。



風邪気味だった少し咳をした彼に『お体気をつけてください』と・・・
在り来たりの挨拶ではなく
心からそう思って彼に言った。

『私は、長生きはしないな。体を酷使しているから(笑)』とサラリと彼は言った。

海外をかなりなハードスケジュールで移動する彼を見ていると
確かに『酷使』がピッタリだ。

元夫が、学位をとるまでの、教授回診の前日の非人間的な生活を
思い出す。


尊敬していた渡辺淳一氏が、逝った。
好きな人が逝ってしまうと・・・いつも不安になる。


彼のいない世界を想像することすらできない私は
彼が『存在』してくれるだけでいい・・・そう思う。

どうか・・・ずっと、彼の奴隷でいられますように。


どうか・・・彼を存在させていてください(変な日本語?笑)


SMの世界に・・・愛しさは、ありました。

写真-(79)

才能・・・

2014/05/07 08:39
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今朝鏡を見たら、彼が残してくれた、麻縄の拘束の痕が

消えていく。

彼から両腕を後ろ手に拘束され
アルファインに吊るしていただいた。

宙に浮く感じ。

彼が私をモノのように扱ってくれる感じ。






0時を回った頃、軽く寝息を立てて寝始めた彼に
不思議な愛しさを感じ、私は、化粧を落として
奴隷の衣装を脱ぎ、黒い下着をまとった。

何時間も・・・・眠る彼を見続けた。

じっと・・・ただ見つめた。


手を触れることは・・・許されないような気がして。


ただ・・ただ・・・彼の寝顔を見ていた。

私に冷酷に鞭を入れる彼・・・。

淡々と乳首に針を刺す彼・・・。

他のサディストに責められる私を気にもかけずさやか様と談笑される彼・・。

表情一つ変えず、私の頭からおしっこをかける彼・・・。


無防備に寝ている。


『かわいい』という気持ちも湧いてきた。

整った彼の顔立ちは、眠っていると・・・まるで少年のようだ。

キレイな顔。


私は、人差し指で彼の顔の上を・・触れずになぞった。


彼だ・・・。


夕方の5時に待ち合わせをしてから
会食、ミストレス・・・と7時間が過ぎていた。

まだ、彼からキスをいただくことも、唾液をいただくことも
なかった。

乳首のピアスに触れて頂いただけだった。

『待て』が出来るように・・・と、最初の1年目に躾けられた。

彼の飼い犬でさえ出来ることが、何故、恭子はできないのか・・・と
よく叱責された。


『待て』が出来るようになった・・・?


彼の調教が厳しすぎて・・・
彼に触れられなくなってしまった・・・。

目の前にいる彼に・・・指一本触れることが出来ない
苦しい時間がすぎた。


このまま・・夜が開けて彼はスーツに着替えて
颯爽とホテルの部屋を後にする・・・・


それでも・・・いいような気さえしてきた。

私は、可哀想な自分に酔っているわけでもなく(笑)
他の人のサイトの幸せそうな関係を心の底から
羨ましく思ったりする・・・。

『いいな...』・・・と。



ここで彼を起こしてしまうような事になったら・・・
もう絶対『一緒に泊まる』事は、無くなってしまう・・・・。


こんなにビクビクしながらも・・・続く関係って
少し可笑しい様な気もする(笑)

彼とは『馴れ合い』なるものが成り立たない。


いつも真剣で、いつも哀しく・・・いつもせつない。



彼は、私にとって、いつも消えてしまうような『調教の痕』みたいだ。


『いじわる』の天才・・・・


やさしさ・・・

2014/05/17 08:59
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こういう、露出は、私の中に『奴隷』的願望なのな
恥ずかしい私を晒してしまいたいという気持ちがあるのか・・
自分でもよくわからなくなる。

彼に飼われてから7年目の今、私は確かに淫らになった。

若い頃より、厭らしい声をかけてもらう機会が増えた。

服装のせいだろうか・・・
それとも・・マゾヒストという性癖が増殖されたからだろうか・・。

それでも恥ずかしい・・・・気持ちは消えない。

ミストレスで吊るしていただく時よりも
こうして露出している時よりも

彼がスーツに着替えている時間・・
私が服を身に纏う時間が何よりも恥ずかしい・・・。


翌朝、アルファインを出るとき、私は、いつものように、別々に出ようとしていた。

入るときは、深夜ちかくだったから・・一緒にホテルに入ったのだけれど
帰りは、土曜日の午前9時・・・だから。

『先に部屋を出てください』彼に告げた。

彼は、いつものように、温厚な紳士的な彼に戻り、いつでも部屋を出られる状態だった。

私は、11時までのチエックアウトまで、少しのんびりしていた。
一緒になってしまっては、時間差の意味がない。

準備出来たにも関わらず、部屋を後にしない彼に私は、『どうされましたか』と聞いた。

『一緒に出よう』と・・言葉を下さった。

『早くしろ』と・・・。


不思議と今まで、彼は、何かと準備に手間どう私を、『早くしろ』と急かしたことはなかった。

もちろん、奴隷の私には、彼の無言の圧力(笑)は、とても効果ある。
(あえて言葉にする必要がないのかもしれない。)
・・だから、いつも、SM道具をしまう時、既に準備を終えた彼を気にして、割と雑に道具をしまってしまう。
(過去に、電車の中でバイブがなにかの拍子に鳴り出し、赤面したことがあった・・笑)

私は、急いで、準備を終え、彼と一緒に部屋を出た。

『身辺整理・・・って言われていたのに、一緒に出て大丈夫ですか?』と、エレベーターの中で尋ねた。
彼は、いつものように、冷ややかで、それ以上何も聞けなくなった。

いつもなら、別々ホテルを後にするのに・・・・と不思議に思った私は・・・気がついた。

この前アルファインから一人で出た私は、『お一人ですか』と、26歳のお兄さんから
パンティーに精液をかけられた・・・。

『早くしろ』は、彼の私への精一杯のやさしさ・・・なんだと気がついた。

『身辺整理』されずに済んだ私は、彼の温かさに・・・心から感謝した。


私が、彼と7年経っても、距離を感じるのも(笑)、恥ずかしさを持ち続けられるのも
彼の温かさのおかげかも知れない・・・と思った。


ホテルを出た私は、彼と少し時間を空けて歩き出した。

彼は、少し私を気にかけて振り向いてくれたかどうか・・・
それだけ確かめてみたかったのだけれど(笑)・・・・アルファインを出た私は
彼を目で追うことさえ・・・彼を危険にさらしてしまうような気がした。

そんな時・・私は『病原体』にでもなったような気持ちになる。

愛しい主である彼を危険にさらしてしまう存在・・・だと。

この性癖、この嗜好をこんな時は・・少し恨んでしまう。

それでも数日後、彼との記憶で頭の中が一杯になり
『もう会いたくなってしまいました』・・・・とメールした。

最下位メス豚恭子の愚かさ・・・

調教を頂く・・

2014/05/18 00:29


彼に画像を送った後、『いいね。そのスカート』と1行メールが届いたりする。

『いいね。そのパンティー』だったり。

私は、その『スカート』や『パンティー』に嫉妬する。

彼に『い・い・ね』と言われたら、どんな気持ちになれるんだろうと想像する。

彼のおかげで『想像力豊か』になった気がする。


深夜、彼が眠ってしまってから、私は、数時間彼を見つめていた。
何を考えていたのか・・・今、思い出そうとしても思い出せない。
3時間近く、うつらうつら・・・としながらも、彼を見ていた。
私は、赤い拘束衣を着たのに、調教頂けないまま、彼は眠りについてしまった。

4ヶ月、『我慢』・・・をしていたのに...『待て』をしていたのに・・と自分に甘くなっていた。

4ヶ月放置されていた私は、ほんの少し彼に触れても許してもらえるような気がした。
ほんの少し・・・。十数センチしか離れていない彼の手に、そっと触れた。

『怒られてしまう』『拒絶されてしまう』『無視されてしまう』・・この3つが浮かんだ。

どれが1番嫌だろう・・・・。『拒絶』かな・・・次が『怒られること』。
最後は、『無視』というか、気がつかない事。

気がつかなければ・・・またチャンスがある。
もう1度トライできる・・・そんなくだらないことを考えた。

私は・・何歳なんだろう・・と自分で自分が可笑しくなる。

私は、彼と過ごす2人っきりの時間でさえ、緊張している。
『気が休まらない』とは、また別の『心地よい緊張』がある。

不思議な信頼関係がある。
『恭子だから・・』と、いつか彼が私に告げてくれた言葉だ。
『長い付き合いだから・・』と。

『信頼関係』は、あるのだけれど 『主従関係』 も決して負けてはいない。
アルファインの広いとは言えないベッドで、疲れて眠り込んだ寝返りを打つ彼に
こちらから触れないように横たわることは、至難の技だった。

彼が寝返りを打って、顔をこちらに向けてくれた時は、嬉しさと、ときめきと
恥ずかしさが混ざり込む。もしかして・・・目を覚ましてくれるんじゃないか・・・という淡い期待を
もったりする(笑)

でも彼は眠っている時でさえ、サディストだ。

私の気配を感じたのか、さっと横に向き、私に背を向ける。

一瞬で、悲しい気持ちになる。

一瞬で、せつなくなる。

本当・・大げさに言っているわけでもなく・・息が止まるぐらい
せつなく息をすることさえ苦しくなる。

なぜなんだろう・・・。私ってなんなんだろう。
私は、ここで何をしているんだろう・・・。
帰ってしまったほうがいいんだろうか・・・。
部屋を出て、どこかで朝を待とうか・・・。

深夜のアルファインの部屋で涙がこみ上げて仕方が無かった。

『もうやめよう』・・・この言葉を私は、この7年間何度思ったことだろうか(笑)

ノーマルなホテルじゃないとしても『愛のある行為』をする場所だと思っていた。

少し変わった嗜好なのだけれど・・・私は、彼を愛しく感じているから
彼もそう思っていてくれているかもしれない・・と期待していた。
『泊まる』という意味を・・。

少し泣いたあと、また私は、彼を見つめた。
彼の髪にそっと触れた。
髪なら彼をおこさないで済むかも・・・・・。

彼の背中に少し寄りっ沿って、彼の体温を感じた。

同じ布団の中で彼の温かさを感じられるだけで・・十分。
調教を受け続けた私は、幸せの閾値が低くなった。

また彼は、私の方に顔をむけた。
懲りずに私は、またドキドキしだした。

『諦めなさい』という言葉がよぎった。
バカな恭子さん・・・・と。

それなのに、私は、そっと、彼の手に触れた。
本当に、彼の指に触れるか触れないかの・・・タッチだった。

急に彼の手が私の手を掴んだ。

『怒られる』と私は・・・彼に対して絶対服従の体勢になった。
『ごめんなさい』・・・・『許してください』・・・と。

せっかく、彼の体温を感じられる・・・幸せを失ってしまった。
・・・バカ恭子・・という気持ち。

彼は、私の手をいつもより強く強引に握り、彼の怒張した
オチンチンに誘導した。

嘘みたい・・・。

怒られなかった・・・。

それから、3時間彼は私を調教くださった。

化粧も落としてしまい、奴隷の衣装も付けず、首輪さえついていない。
ただの普通の女だ。

『化粧も何もしていません』とせめて、奴隷の準備を・・・と哀願する私の言葉など聞こえないように
私の頭を押さえ込み、彼を口奉仕させた。

『何時だ?』と彼に尋ねられ、私は、『3時半です』と答えた。

さすがに静まり返ったアルファインに、私は、彼をイラマチオさせていただき
あまりの奥深くまで怒張する彼のオチンチンに私は、嘔吐しそうになった。

はじまる・・・彼のS性を頂ける。

・・・・残念ながら、画像を撮る余裕もなく、
残ったものは私の記憶の中の怪しい時間だった。

しばらく、お付き合いください。




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