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異質なもの

2013/05/01 00:15
xx3.jpg


sm嗜好の女性は、いわゆる『変態』というイメージが強いのかと・・
思い知らされた事があった。

先日、新幹線の三列席が空いていたので
私は通路側に座り真ん中の空いている席に
荷物を置いた。

そのぐらい空いていた時間帯だった。

それなのに、『空いていますか?』と聞かれ
その男性は、窓際に座った。
私は、荷物をどけた。

他にも空いているのに・・と思いながらも。

その男性は『荷物置いて構いませんよ』と言ってくださった。

そして『実は、大阪から新しい店をこちらに出したいと、下見に来たのですが・・・』と
話を続けた。

無視をしてしまうのも・・と思い、頷いたり、質問に答えたりしていた。
『差し障りのない会話』を心がけた。

挨拶程度かと思っていたが、話は途切れることがなく
他の人の迷惑になるのでは・・と、心配になった。

あまり新幹線の中で話を続ける人は少ない。
ほんの少し、小さい声で要件のみ・・・はあるかもしれないが。

席を変えようかと・・・思った。

でも・・・それも不自然だし。

次の駅で下りるふりをして、別な車両へ移動しょうと思った。




でも・・やめた。

考えが変わった。

『何かお仕事をされていらっしゃるのですか』と聞かれ
『専業主婦です』と答えた。

『そうですか。ちょっと違う雰囲気だったので』とその男性は
言った。

私は、その言葉が気になった。


『私は、どんなふうに見えるんだろう?』と。

この前、『30分2万円で』と言われた言葉が気になっていた。

池袋での、ミニスカートで露出気味の格好をしていたなら仕方がないが
普通の服装だった。


この前の『30分2万円』の時も、長めの黒いコートを着ていた。
それも普通の格好だった。

私は、普段は、目立たないように過ごしている。
自分の淫らさがわからないように。

だから、その男性の『ちょっと違う雰囲気』が気になって仕方がなかった。

私は、普段も風俗関係に見えるんだろうか・・・と。
心配で、仕方なくなった。


遠まわしに、聞いた。

『私、そういう軽い感じに見えますか?』と
至極真面目に聞いた。
そして、以前、普通の格好だったのに『どうですか』と言われてしまい
ずっと気にしていた・・・事を、真剣に告げた。



私の真面目な質問にその男性は、今までと少し態度が変わって
少し恐縮して、真剣に話をしてくれた。

私は、相手の職業や服装や外見で人を判断しない。
というか・・・魅力ある男性はどんな外見でも魅力的だ。

だからその男性にも常識的な話をしていたつもりだった。

『貴女は、かわった人ですね。悪い意味ではなく』と・・・。

その男性は、私は、どこか変わっていて、何をしている人なんだろう・・と
不思議に思ったそうだ。水商売の女性は沢山知っているから、わざわざ、こんな所で
声をかけない・・・と。真面目なようで、つかみどころがない・・・と、私の印象を
話してくれた。

その男性は、割とはっきり物事を話すタイプでさすが・・関西の人なんだと
感じた。

確かに・・私は昔から『不思議ちゃん』的な所はあった。

『真面目』と『不真面目』が同居している。

厳しすぎる両親に育てられた私と、心の奥深くの『淫乱』な私が、常に
葛藤して生きてきたから。


その私は、今は、『心のまま』過ごせる世界を知った。
そして、このブログも、彼との世界も持っている。


淫乱な私がどんどん増殖しているのかもしれない。
少し不安になった(笑)

その男性は、上野で降りると言っていたが、
私に合わせて、東京駅まで一緒になった。

確かに、その男性の『経営学』『風俗の裏の話』はとても面白く
以前関わりを持ったsmクラブの店長様に共通するものを感じた。

でも、私はそれ以上関わりを持つつもりはなかった。

その旨を告げたが、なかなか、理解頂けなかった。


私は、少し困った。

そして私は、その男性の興味のある『裏の私』を告げた。

『私は、マゾヒストで、性器ピアスを5つ開けています』と。


その男性は、急に、態度が変わり、私は、無事一人東京メトロへ乗り換えた。


ほっとした反面『sm嗜好者』は、やはり、異質なものなんだ・・・と
再確認させられた。


こんなにも、純粋に彼を想う気持ちさえ・・
アブノーマルにかき消されてしまう事を再確認させられた。


これからは、もっと、目立たないように、淫乱さが判らないように
気をつけようと思った。

まだまだ・・・『sm嗜好者』が市民権を得るのは
先の話だと思い知らされた。

ノーマルな世界へ・・

2013/05/02 01:51


なぜ・・人は『飽きる』のだろう・・。

『人』は・・・ではなく『サディスト』は(笑)。

調教を頂けば頂くほど、忠誠心は強くなり、彼無しではいられなくなる。

鞭の痕が時間とともに消えて言っても、
彼に対する想いは消えることなく、濃く刻まれていく。

私は、彼に夢中になっていくのに、彼は・・やっぱり違う気がする。

同じ奴隷を6年間調教を続ける事は
サディストにとっては・・・退屈になっていくのだろうか・・・。


以前『愛着』という事を綴ったが・・・『愛着』・・・・と『慣れ』は
どこか共通していて、その先には、『飽き』がどうしても付きまとう。

普通の恋愛の場合は、男性も飽きてくるが、同じく女性にも同じ感覚が芽生える。
『馴れ合い』『マンネリ化』。

そして、別れる場合もある。


でも、smの主従関係は、マゾヒストだけ繋がれてしまうような気がする。
だから・・・多頭飼いも有り得たりする。

私は、多頭飼いは・・・好まないが・・・
最近はよくわからなくなる。

主が望めば、それさえも有り得てしまうような気さえしてきた。

でも、1対1の関係を望む私も変わらずに居る。

6年目に入っても、変わらない彼への想い。

この前私は、彼への愛しさが溢れ出し・・・自分がどこまで堕ちてしまえるのか
怖くなった。

アナル舐めをさせて頂いていた時だった。
こんなにもアナル舐めが好きになるなんて・・・
自分でも想像がつかなかった。

舌をもっともっと奥に入れたくなった。

彼をもっと味わいたくなった。

『もしかしたら、私は、F様のものだったら
スカトロも出来てしまうかもしれません』と・・心のまま告げた。

私は、スカトロ系の趣味は、あまりなかった。
彼も同じだった。

sm嗜好といっても、それなりのジャンルがある。
私と彼は、かなり共通点が多く近いものを感じている。

『スカトロ系』は、NGだった。

『そうだな。恭子ならやってしまいそうだ(笑)』と彼は答えた。
『やってみるか』・・・と本気なのか冗談なのか・・・彼は言った。

私は、こういう感情が『スカトロ系』への入口なんだと・・少しわかった気がした。

私の場合は、確かに『出来てしまいそう』だけれど
彼は、望まないだろうから・・・する事はないと思う。

ただ・・・6年かけて、ここまで深く彼を思うようになった私なのに
彼は・・・他のM女性に目が行く。

悲しい現実だ。

私は、少し逃げ出したくなった。

smではなく、普通の『男女』の関係に。


今のままでは、私は、多頭飼いも認め、スカトロさえしてしまいそう。
彼が愛しくて。それなのに・・・彼は冷たい。

この温度差には、さすがのM嗜好の私でさえ
苦しくなってしまった。

彼の気持ちを確かめられた筈なのに・・・今・・・なぜ、こんな気持ちになったのだろう・・・
と考えてみた。

彼の気持ちを確かめられたのに、相変わらず冷たい彼。その事が、逆に苦しすぎる。



どうして此処まで待てたのに・・あと少しが待てないんだろう・・それに似ている。


コップに水が一杯満たされていて・・・あと1滴で
溢れ出してしまう・・・そんな状態だったような気がする。

今まで我慢できたのに・・・なぜこんなにも・・脆いんだろう。


私は、他のサディストではなく、ノーマルな男性と恋をしたくなった。


先日、ノーマルな男性から、冷たい反応を頂いたばかりだと言うのに
愚かな私だ。

そういえば・・私は、愚かだった(笑)







対等な主従関係?

2013/05/02 08:14


私は、マゾヒストではないんじゃなかろうか・・・と
自分で思うことがある。


奴隷にあるまじき『主を独占したい』という思いが強く
従順ではない。

従順でありたいと思う気持ちには、必須条件をつけたくなる。
『奴隷は私だけにして欲しい』と・・・。

必須条件を付けるあたりで、もうすでに『従順』ではなくなっている(笑)


当然のごとく、彼からは却下され・・・私は、彼を失いたくない気持ちと
どうしても譲れない『条件』の中で、いつも葛藤する。


これに似た画像が、なぜか『甘い鞭 恭子』ではなく『甘い鞭』で検索画像を入れると

壇蜜様の画像と共にヒットしてしまう。


確かに、かなりアブノーマルかと思う。

でも、私の心の中は・・・とても単純で
好きな人に好かれたい・・・一心だ。

強いて言えば・・渋谷の『忠犬ハチ公の像』に匹敵する心情だ(笑)



いつも思うことなのだけれど、ハチ公の主人は、一人だったし
その代わり、主人もハチ公1匹を飼っていてくれたんだと思う。
(正確にはわからないが・・・機会があったら調べてみたい)


だから・・・あの像が今も存在し続けているのだと思う。

『飽きられるマゾヒスト』・・・困ったものだ。


なぜハチ公は、飽きられなかったんだろう。

きっと、ハチ公は『多くを望まなかった』から。

ただ、主人に撫でられる事のみを望んでいたから。

ただ、主人との時間を大切にしていたから。


そして、主人を『独占しよう』という気持ちはなかったから。

我侭ではない『忠犬』だったから。



よく自分でもわかっているのに・・・彼を愛しく想う感情は
膨れ上がり、私の中のエゴイズムが表れだす。

そうして・・また彼から放置される。

Sは、いつも、Mの上にいるんだろうか?

Mは、Sの下に居続ける存在意義を見つける『条件』を
sに求めてはいけないんだろうか・・・。

『嫌なら、やめてもいい』と彼はいつも冷たく突き放す。


『対等な主従関係』と・・・矛盾した内容なのは分かっている。

でも・・ひとつだけ・・ひとつだけ・・・
お互いを愛しく思う気持ちは『対等』であって欲しいと思う。


この事をブログに載せてしまった時点で・・・
彼から『嫌なら、辞めて構わない』と言われて・・・・
また私は、何も動けなくなる。

私は、鎖で動けなくされてしまっているのではなく・・
心を縛られてしまっている。


もし・・次回生まれ変わったら
私は、Sになりたい(笑)


叶わぬ・・・マゾヒストのつぶやきにお付き合い下さり
感謝しています。










几帳面な彼

2013/05/03 11:20
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彼の血液型を聞いたことがあった。

知り合ってから、11年目になるが彼のことで知らないことが沢山ある。

好きな色。

好きな音楽。

好きな風景。

SMプレーに入ると、主と従者の関係になってしまい
馴れ合いの関係ではなくなる。

彼は、オンとオフがしっかりしている。

だから、オフの時に、ほんの少し『甘い時間』に彼と話す内容は
厳選しなければいけないのに(笑)
彼の事について聞く機会がなかった。

本当は、もっと彼について知らなければけないのだろうが。

彼の好みとか、好きなものとか。

彼は、好きなタイプの女性については、よく話してくれる。

私とは別のタイプで、いつもそれ以上深く聞く勇気がないのかもしれない。

色や音楽や風景の好みは、聞いても私が深く傷つく事はないのだけれど・・・。

今更ながら・・・・彼と一緒の時間を私は、上手に使えていないような気がする。

いつも、彼で頭が一杯になってしまい・・どうでもいいような会話ばかりしてしまう。

この次は、有意義な会話をしたい・・といつも思うのだけれど(笑)

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彼は、いつも、私に鞭を入れる前に、私にお尻を高く上げさせる。
『手をついて頭を低くして尻を上げて』と。

私は言われた通り従う。

彼はこんなふうに私のラビアを革の拘束位の間から
引き出す。

几帳面に。




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両方のラビアとピアスが拘束位の両側から顔を覗かせる。

彼は、いつも無言だ。

よくビデオなどで「イヤラシい言葉」をサディストが
言いながらいたぶるが・・・彼はそれはない。

淡々と・・至極、几帳面に私を『揃える』。

私は、無言の彼の指に、必要以上に敏感になり
恥ずかしい気持ちで一杯になり・・・顔を上げることができなくなる。

言葉を発してくれない彼との時間は、
私を孤立させ、まるで品物のような・・・そう『奴隷』の品定めのような
感覚に導く。


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そして、無言のまま、厳しい鞭を入れる。

私は、思わず身体を起こし
全身が震え立つ。



几帳面な彼に・・『A型ですか?』と私が尋ねると
『そうだよ』と答えた。


そういえば、サディストは・・・何型が多いんだろう。

厳しい鞭

2013/05/05 09:10
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鞭の痛みを・・サディストは,どのぐらい知っているのだろう。

時々、新しい鞭を使う前に、彼は自分の手を打ってみたりして
どのぐらいの『痛さ』なのか、試す。

鞭は、強さや当たる場所、皮膚の薄さ、神経の密集した場所・・・などなど
により痛みが全く違ってくる。

偶然同じ部位に鞭が当たり、それほどの強さではなかったのに・・・
痛みが強く感じる時もある。


鞭をいただく前は・・
『来る・・』みたいな感じで期待と不安が入り混じる。


いつも思うのだけれど、子供の頃波打ち際で、
大きな波が来るのを待っている時に似ている。

私は、泳ぎが得意だけれど、子供の頃は
『海の波』はとても怖いものだった。

予測していない時、油断していた時、突然大きな波に
呑まれて、海水をたくさん飲み込んでしまったことが多々ある(笑)

もっと小さい頃は、浮き袋がひっくり返ってしまい
『死んでしまうんじゃないか』という思いもした。

それでも、負けず嫌いだったのか(笑)、それと子煩悩だった父のおかげで
海は大好きだった。

何度も、大きな波が来るのを待つ『期待と不安』がたまらなく好きだった。


彼の鞭も・・・どこか似ている。


私は、彼を『海』同様、大好きなんだと思う。


ただ・・油断した瞬間、厳しい鞭が入った時は
彼が思った以上の『痛い仕草』をしてしまう。

彼は『今のは痛くないでしょう』と言う。

私は『そうですね』とうつむき加減に答える。


ほんの少し彼の鞭が弱くなったような気がして
私は、自分のMとして情けない気持ちになる。

彼は、5、6回、ほとんど痛みがないような鞭を下さる。
『これは、全然大丈夫です』と私は答える。

彼は黙ったまま、続ける。

いつ来るんだろう・・・と、期待と恐怖が逆転したとき
皮膚が引き裂かれたような鞭が入る。
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私は、身体を起こし、両手で鞭の痕を摩った。


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両手でお尻の肉を持ち上げたら、ほんの少し痛みが
和らぐような気がした。

でも、アナルプラグを入れ、拘束衣でくい込まれた
お尻は、もっと別な痛みを与えた。

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『私って、ダメですよね』と小さな声で言った。
彼に言ったというより、自分自身に告げた。

『我慢できたことがないだろう』と
彼は冷酷に言った。

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私は、お尻を摩ることさえ・・・いけないことに感じて
自己嫌悪に陥った。


こんな時、彼の冷たい言葉は、鞭よりも
私の心の奥深くを鞭打つ。

こんな時、素直に泣けた。
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情けない気持ちと、申し訳ない気持ち。

サディストの彼を満たせない自分。

だから・・・飽きられてししまうんだ・・・・。

M女の落第

2013/05/06 19:30

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最近の画像は、ビデオから画像を落としている。

古いデジカメから落とした画像はあまり画質が良く無い。

ビデオから落とした画像は、割と画質も良い。
そして彼の視点で撮ってくれている。

私は、嘘泣きはしない。
いい年をして心から泣ける。

逆を言えば、彼は、私を泣かす名人だ。

鞭の痛みに耐えられず、逃げ出してしまった時
私は、彼の前のM女性について聞いた。

『Yさんは、鞭平気でしたか?』と。

『泣き言は言わなかった』と彼が答える。

『そうですか』と・・想像通りの答えに何も答えられなくなる。

それなのに『Yさんの時は、バラ鞭ですよね。バラ鞭は痛みが違います』・・・と
今考えれば、往生際の悪い、嫌な私が現れ、彼に歯向かった。

『もっと強い鞭を入れていた』と彼は、言い放す。

『そうですか』・・と私は落胆する。


私は、彼から『温かい言葉』が欲しくなる。
頂けるはずはなく・・頂けるのは・・こんなふうに
足で頭を踏みつけられること。

でも・・これがたまらない程・・私を興奮させてくれる。

私は、鞭を耐えて、彼から『よく頑張った』と
褒めていただきたい。

心からそう思う。

でも、1本鞭は、皮膚を引き裂く。

私は、彼から褒められたいのか、彼から踏みつけられたいのか
自分でもよくわからなくなる。

彼は、鞭に耐えるM女性が望みなのか
無知に泣き叫ぶM女性も許せるのか・・・
彼に聞きたい。

私は、落第なんですか・・・

生い立ち・・側室の子孫

2013/05/06 20:36
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私の母の曾祖母が、城主の側室だった話は、以前綴った。
娘しか生れず、戻されてしまったと・・聞いていた。
私には、城主の血は流れていないと聞いていた。
母は、『側室』イコール『妾』という存在に、長い間、悩ませられていた。



昨年暮れ、城主の家臣の家からある『覚書』が見つかった。
曾祖母は、城主と側室との間の娘で、13歳で家老の息子に嫁いだが
家老の息子が、15歳で亡くなったため、新しい嫁ぎ先をお願いしたい・・と
いう旨の『覚書』だった。そしてその城主の墓に、曾祖母の名前が記されてあった。
その後、曾祖母は、従兄弟に当たる、養子の11代当初の側室となり、女の子を生んだ。
結局、側室の娘であり、自分もまた城主の側室となったのだけれど・・・。



その事があり、正式に現在の当主から『子孫』であることを認められ
慰霊碑をたて、偲ぶ会を持った。

私は、本家ではないものの、偶然、『城主の妹が私と同じ名前で
写真が私によく似ている』・・・という面白い話を聞き
昨年暮れ、その会に参加した。

これは、私の自慢話では無い(笑)。



私の『M性』を解く鍵でもある。

私の母は、曾祖母が側室であったという事を
子供の頃から『恥ずかしい』と感じ、引き目を感じて育った。

丁度、戊辰戦争の時代で、老中を務めた城主は
幕府側に付き、敗北した。
隠せる親族は、あらゆる手段で隠した。
その結果『側室』『父無し子』と言う噂が立った。

母が、必要以上に私に『厳しかった理由』は、此処にある。

特に『性的』な事には、かなりの厳しさだった。

私は、小学校の頃から大きなおっぱいを、ひたすら隠すように躾けられ
『性』イコール『悪いこと』と思い込まされてきた。

それでも、私のおっぱいは、下品に目立ち、私は常に罪悪感を持ち続けた。
これが今の私が『おっぱい責め』を望む理由かも知れない。



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時代のせいもあったが・・『女性』は、『品物』であった。

子孫を残す道具でもあり、慰めものでもあった。

そして・・淫らでなければ・・・生き続けられなかった。


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現在の当主の方が、私に興味を持って下さり、お会いして出筆された本に
名前を書いて頂いた。一緒に写真も撮って頂いた。

何処か、面影が私の兄に似た城主の顔を見て
私も、確かに・・・どこか似た処もあるのかもしれない・・と不思議な気持ちになった。



『血』とは、怖いものだと思った。


そして母が『これで、長年の心のわだかまりが消えた』と笑顔で私に告げた。
母曰く、ずっと・・恥ずかしいと思ってきたそうだ。


私は、自分の中に、このような性癖を母の責任にするつもりは
毛頭ない。


ただ、私が、こうなってしまった『理由』のいくつかには・・・なっていると思う(笑)。



『厳格な躾』。



そしてもう一つ・・脈々と受け継がれてきた『妖しい存在』。
城主自体も、側室の息子であることをウキペディアで知った。


物のように扱われる『側室』の『血』と
物のように扱う『城主』の『血』を受け継いだ存在は
『MでもありSでもある』


SM嗜好は・・・・こういう所から来ているような気がした。


私は、礼服の上にこのコートで『偲ぶ会』に参加した。



真実は、意外と面白いものだと思った(笑)

飼ってみたい女の子

2013/05/06 21:45
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いくつまで、彼に興味を持ってもらえるんだろう・・・。

そんなことを考える。

彼の存在を知ったのは、11年前。
その時の彼の年齢を、とっくに越してしまった。

当時彼は、41歳だった。

40代の男性なんだ・・と思った。
その時は、彼を漠然と『40代のサディスト』と認識していた。

こんなにも、愛しく心奪われてしまうなんて想像もつかなかった。



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今は、50代の彼がとても愛しい。

でも彼は、30代の私ではなく、40代の私を・・
必要としてくれるんだろうか・・。



H様と、ミストレスのバーに行った時、20代のM女性が
軽く拘束されていた。

以前SMクラブでM女性として働いていたそうだ。
とても静かそうな、可愛らしい女の子だった。

私はその彼女にとても興味を持った。

可愛い。

触れてみたくなった。
『触れても構いませんか?』と尋ねた。

恥ずかしそうにその女の子は頷いた。

そっと触れてみた。

静かに、可愛らしい胸に手を置いた。

なんだかとても、いけない事をしているようで
少し戸惑ったが、その女の子は、ほんのり顔を赤らめ
甘い声を上げた。

たまらなく・・・可愛い。

実は、ほんの少し前、私は、この可愛らしい女の子の前で
ミストレスのさわこ様に吊るされ鞭打たれていた事を
思い出した。

その事も・・ひどく恥ずかしい。

でも、女の子もひどく可愛い。



直接、乳首に触れてみたくなった。

ミストレスでは、コスチュームは構わないが
トップレス、性器は隠すようになっていた。

『乳首に触れてもいい?』とその女の子に尋ねた。
頷いてくれたので、そっと乳首をまさぐり、軽くコスチュームから
乳首を覗かせた。

舐め尽くしたい衝動に駆られた。

そう・・隣には、彼が座っていた。
その女の子は、私と彼の前に正座していた。

彼は、何を考えているんだろう・・。
20代の可愛らしい女の子を前に・・・。



私は、『彼の奴隷』という、立場を消した。
そうでもしなければ・・・私は、存在し得ない。
消え去ってしまいたい気持ちになったのも事実だった。

でも、不思議な感情。

彼に私は告げた。
『F様も、触れてみませんか?』と。

彼はためらっていたが、私が、その女の子に
『彼も触れてもいいですか?』と尋ねると
軽く頷いた。

彼は、女の子の可愛らしい乳首に触れた。

彼の指が、軽くその女の子の乳首をつまんだ。

女の子の顔が、もっと可愛らしくなった。

なんだろう・・・確かに嫉妬もあった。
確かに・・苦しいような感情もあった。
逃げ出したいような気持ちもあった。
泣き出したいような気持ちもあった。

もう・・終わりになってしまうような・・気もした。

でも、彼と一緒に『可愛いですね』と、反対の乳首に私は触れた。


『二人で、飼ってみたい』と・・・心から思ったのも事実だった。



私は、どこまで・・変態なんだろう。

あまりの嫉妬で、おかしくなってしまったんだろうか。

あまりの悲しさで、感情が麻痺し待ってしまったんだろうか。


ここから・・私は、自分の中の『s性』をほんのりと感じ始めた。

目を閉じる

2013/05/07 08:45

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愛しい人の指の形、ほくろの位置、爪の形。

私は、目を閉じても思い出せる。

鞭打つ彼の指の画像を見せた。

『指だけじゃわからないだろう』・・・・と彼が言ったが
『F様の指は、ちゃんとわかります』と答えた。

彼自身が知らなかった彼の指の特徴を彼に話すと
彼は、はにかみながら屈託のない笑顔を見せてくれた。

私は、彼の全てが愛しい。

彼を彼以上に知っている。



いつも彼を目で追いかけている。

そして時々こんなふうに触れさせて頂ける時間がある。

でも彼はすぐに手をどける。

私は、少し寂しそうな顔をした。

でも、わがままを言おうとは、思わないようになった。


そんな私の短いスカートのお尻を彼が撫で上げてくれた。

また、私は恥ずかしさと嬉しさが入交り・・・
彼への愛しさが沸く。

何年経っても・・・彼は、愛しくてたまらない存在だ。

ホテルのエレベーターに一緒に乗った時
彼は階のボタンを押し忘れた。

私は、すこし、気づかぬふりをした。

『だれもいない』と私は、彼の頬に指で静かに触れた。

彼は、照れくさそうに笑った。



動かないエレベーターに彼が気づき、階数を押した。

エレベーターが動き出す。


『ずっとこのままでも良かったのですが・・・』
冗談ではなく、心からの気持ちだった。


私は、このまま、エレベータの中に彼と居られるなら
sm行為もいらないのではないかとさえ思えた(笑)


ff1_20130418175013.jpg

ホテルを出たら、私は、いつも後ろから追いかけるしかなくなってしまう。

早足の彼は・・・どんどん・・離れていく。



ノーマルな男性とマゾヒストの私

2013/05/08 01:07

私は、彼の初めてが欲しかった。

私は、彼のはじめての『奴隷』ではなかった。


だから・・・いつも不安になる。

前の奴隷の女性はどうだったんだろう・・・と。


飲尿させて頂くとき、彼のおちんちんを愛しく手で包みながら聞いた。
『おしっこ飲ませたことありますか』

『あるよ』

『誰にですか』

『Y子』

・・・・・・私は、ほんの少し落胆して・・そして、競争心も出て
頑張ろうと思う。

彼に褒められたい。

彼に認めてもらいたい。

彼に愛されたい。


でも、この簡単そうな3つの願いは、マゾヒストの私には
なかなか手に入らない。

彼は滅多に褒めない・・というか・・・私は褒められるまで
いつも達していない。

彼に認められる奴隷のレベルは・・・かなり高い・・・というか
私のレベルは、低すぎる。

そして最後の『愛されたい』は、叶わぬ願い。
ただ・・『愛奴』にはなれるかもしれない。


私は、いつも、全力で頑張っている。
なのに・・・いつも、目標を達成できない。
いつも情けなくなる。

練習でもできればいいが・・・
そういえば・・・練習が出来ない(笑)


私は、Mの自信を無くした時期があった。

その時、ほんの少しノーマルな男性に逃げた。
一昨年、あるノーマルなサイトで『メル友』を見つけるサイトに登録した。

ノーマルって・・・どんな感じだったろう・・・と。


『恋人的感覚』って・・・どんな感覚だったろうと。



彼は『恭子も他の人に会ったらいい』と私に告げていた。

私が、重荷なのかな・・・と思った時期だった。



かと言って、ほかのサディストは、罪悪感を感じた。

『ノーマルな男性』なら許される気がした。


私は、その『メル友』のサイトに登録していたことさえ忘れていた。

何通かメールが来たが、やはり、ノーマルな相手は
私にとって、興味を沸かない。

そして、私が返信してしまう事によって、
その相手の人に、返信のポイントを払わせてしまう様なので・・ますます
何もできなくなった。

そのうち、そのサイトのパスワードさえ忘れた。



彼から、ドタキャンを頂いた時期、偶然、メル友のサイトから
メールが届いた。そして何故かパスワード無しで、その人のプロフィールが開いた。


彼と同じ年齢で、彼と同じ背丈、仕事も似ていた。

私は、興味を持った。

写真を交換した。


彼に似ていた。


それだけで、私は、そのノーマルな男性とメールを始めた。


私は、私の中のM性を、全く表すことなく
その男性と話をした。

ノーマルな女性として。

『彼に似ている』その事は、私の中で何よりも優先だった。



彼に似たその男性は、私に好意を持ってくれた。
優しく接してくれた。

いつも『奴隷』として扱われていた私には
とても懐かしい感覚だった。

一緒にコーヒーを飲む。
ランチを食べる。

並んで信号を待つ。

一緒に歩く。


そして、私を女性として扱ってくれた。

『彼』と一緒にいるような気持ちになった。

幸せを『錯覚』しだした。



その男性は、福岡から単身赴任で、家庭内別居状態で、子供が大学を出たら
離婚を考えている・・・と告げてくれた。

だから、人目はあまり気にしないで構わないと。

50代までこういう事は経験がなかったと・・。
確かにぎこちない。でも、そこが新鮮だった。


私は、母に『素敵な人は浮気をする』と教えられていたので
『素敵だ』と思う人は避けてきた。

でも、逆に『素敵な人』は意外と真面目だったりする(笑)


私も、その男性に惹かれた。
人間的にも、性的にも。


もしかしたら・・・その男性もサディストだったら・・・・そう思って
軽く聞いてみたことがあった。

反応は・・・なかった。

私は、その先は・・想像もつかなかった。

ノーマルな男性にとって、性器ピアスをした私は
『異常』に見る事だろう。
私の性癖を知った時点で、メル友の関係は消え去る。



私は、乳首ピアスとラビアピアスを付けて
敏感なクリトリスフードにまで・・・リングをはめている。

そして、いつも剃毛している。

彼に似たノーマルな男性と、メル友で終わるざるを得ない。

サディストは、ノーマルを装いノーマルな女性とsexが可能だ。

見た目的には、サディストの『証』は無いのだから。



私も、外見ではマゾヒストには見えないように気をつけている。
でも、奴隷の私は、ピアスという『奴隷の烙印』を付けている。

ピアスを外しても、かなり太い12Gの痕は
両方の乳首に残ってしまう。


ラビアにも、ピアスを外したホールがわかる。




この時知った。

性器ピアスは・・・アブノーマルな世界から抜け出せない
鎖のようなもの。

この世界から、出られないことを身にしみて感じた。




アブノーマルな女は、もう、ノーマルな男性と
関わることができない・・・と。


その男性は、メル友らしく、性行為を求めることもなく
数回『デート』らしいことを重ねられた。

ただ、いつか・・・そういう関係に進みそうな気がする。

その時を考えて・・・私は、ノーマルな男性をやめた。



そして・・・心のどこかで『彼の奴隷』で居られる事
『拘束』される事が、とても幸せに思えた。


私は、ただ、彼に似た男性に優しくされたかった・・・ようだ。
いつも最下位の自分に、自信を失くし・・・彼から去ろうとしても
結局、彼に執着してしまっている。


ほんの少し、彼に似た男性と『擬似恋愛体験』をして
幸せな気持ちに浸っていたかったようだ(笑)


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