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異質な自分自身

2016/04/12 14:00
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私は、女性も・・・好きなのかもしれない。

ミストレスで、さやか様に縄で縛っていただく時の
甘い香りと、髪の香りに・・・男性ではない・・何かを感じる。

彼の冷たい扱いに、慣れていたようで・・・彼の冷たさを同じサディストに指摘されると
『いいえ・・・彼は・・・そんな人じゃない』と・・否定できるのに

同性の女性に彼の冷たさを指摘された私は・・・言い返すことが出来なかった。

美紀さんは、スタイルのいい、頭のいい女性だった。

お会いしたのは、2回目だった。

何度か、アルファで、他の女性と関わる機会があった事はあるが
深い話をした事はなかった。

誰かの『奴隷』の女性だったり、SMにほんの少し興味のあるカップルだったり・・・
話をする機会は、ほとんどなかったから。

1度だけ、ある男性の『奴隷』と言う美紀さんとは別の女性が・・・私とレズプレーをしている最中に
『私は、高田馬場の男尊女卑のものです』と告げてくれた事があった。

どうりで・・・と納得した。

なんとなく・・・何処かが違う。

『せつない』様な感情・・・や、『葛藤する』感じ・・・や、
うまく言葉にならないが・・・何処かが違う。

彼が『SMには、情が必要だ』・・・と言うのは、本当だ。

SMクラブや、そういうお仕事に対する偏見はない。
私自身、もう少し・・・いや・・もっとたくさん若かったら(笑)そういう仕事に身を委ねてみたい気持ちもある。

私自身、数年前、SMクラブで御主人様を探そうとした経験があるのだから。

ただ・・逆に、そういうお仕事をされていらっしゃる女性から見たら
私は、異質のものに感じるようだ。

『お金をもらっていないの?』と驚かれた。

『ホテル代や、SMバー代、SM道具などは、払っていただいています』と私は告げた。
かなりの金額を払っていただいています・・・と美紀さんに告げた。


『ちがう(笑) こういうプレーに対するお金。こんなに鞭で打たれて、こんな扱いを受けて
何も貰っていないの?』・・・・と、心から心配してくださった。

以前、アルファで、『男尊女卑の者です』と告げてくださった女性も私に
『どちらの方ですか?』と尋ねられ・・・私は、返答に困った。

異質なのは、そういうお仕事をされている女性たちではなく
私が・・・異質なのである。

『まさか・・・貸し出しとかされて、知らない男の人と関わる事が
好きなのではないですよね・・・そんな変態じゃないですよね』と

『恭子さんが言いづらいなら、私が、彼に交渉してあげる』


『彼は、恭子さんを良い様に扱っているだけだと思うよ』・・・・と美樹さんは心配してくださった。

彼が悪く言われるのは・・・少し気が引けたのだけれど・・・
『お金を払って関係を持てる・・・価値のある女性』の彼女に対して
『お金を払う価値のない・・・自分』・・・がとても惨めな気持ちになった。

何をしているんだろう・・・・・。

最下位でも良い・・・そう思っていたはずなのに・・・

彼の奴隷で居られるなら・・・それだけで良い・・・と思っていたはずなのに・・・・

私は、『無価値』で・・・彼に会いたい一心で、別な女性まで準備して
その代わりに貸し出されて・・・・いったい何をしているんだろう・・・と
たくさんの事を考えようとすればするほど、感情的になり
涙がこぼれ・・・・彼とH様の前で・・・泣いてしまった。


マゾヒストの気質

2016/04/12 13:02
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日記は・・・3日坊主が多かった(笑)

毎年、新年に新しい日記帳を購入して・・・しばらく書き続けるが
何かの理由で数日あいてしまうと・・・そのまま・・・書かない日が続いて・・・という感じ。

このブログを始めた頃は・・・こんなにも彼を想い続けるとは思わなかったし
SMについて深く考えた事もなかった。

私のブログが続いていられるのは、彼への気持ちが続いているから・・・。

ある意味、マゾヒストのサディストへの感情は、『片思い』のように切ない感情が
付きまとうし・・・『両思い』の主従関係は、私の場合はありえない・・・と教え込まれてきた。

『恭子は奴隷だ』 と、8年間言い続けられてきた。

奴隷の私は、少しずつ・・・奴隷らしく自分の立ち居地を覚え、
自分の感情を押さえ込み、あえない時間は、『今日の奴隷』 を撮って
彼に送っていた。

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半分引きちぎられた、右の乳首ピアスは、いつまで待っても繋がる気配がなく

『開け直すしかないな』という彼の言葉に

『恐怖』  と 『興奮』を覚えた。

新しい首輪を着けて貰える犬のように。

なんとなく・・・うれしい。

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私は、ひとつの物を大切にするタイプで・・・彼から最初に頂いた
首輪、鞭、コルセットは調教の後、片づけを確認する時
『首輪・鞭・コルセット・・・』と
復唱して・・・忘れないように確認している。

同じものは、探せば何処かで売っているのかもしれないのだけれど
主である彼が買ってくれたもの・・・の価値を、知っている。

サディストが忘れてしまったような事でも・・・一つ一つ鮮明に覚えていたりする(笑)

でも・・・彼は、『そんな事言ったか?』・・・と忘れている事が多い。

もし・・彼が 『待て』・・・と命令をして・・・命令をしたことを忘れてしまっていても
『待て』・・・といったのだから・・・待っていよう・・・と待ってしまうのが
私を含め、マゾヒストの気質なんだと思う。

でも・・・逆に・・・いろいろなことを考えて・・・『待て』と言われたのに
『待たない』・・・愚かな事をしてしまうのも・・・またマゾヒストだから・・・困ったものだと
自分でも思う(笑)

検索ワード

2016/04/12 12:40



ある人からメールをもらった。
「甘い鞭 恭子」で検索をかけると 『甘い鞭 恭子 ブログが更新されない』 が
検索ワードにでる・・・と。

貴女のブログを読んでいる人がいるのですね・・・・と。

彼との関係に悩みながらの8年間だったし・・・
今も変わらない。

この、持ち合わせてしまったM性を今も悩んでいるのも事実だった。

どうしたらいいんだろう・・・と。

また・・・ブログ綴らせてください。

甘い鞭  恭子



私の主

2015/12/20 02:13
私のライン・・・

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彼が先月、アルファでのマスク調教を終えた後、
いつものことではあるが、2週間まったく連絡がなかった。

普通の不倫や・・・イヤ・・・SMの主従関係だとしても
『昨日は楽しかった』  だったり・・『気をつけて帰るように』だったり・・・
もしかしたら、愛を交し合う会話だったりするかもしれない。

普通は、冷たい彼も、短く何かメールをくれたりする。

今回は、5ヶ月開いた後、1時間の調教だった。
私は、キャンセルがあった後の5ヶ月空きだったので
勝手に、やさしい彼を思い描き、少し長めの時間を期待していた。

今考えれば、私から『16日、17日、18日、何処か都合付きませんか?』と提示した日だった。

『今ドイツで、水曜に帰国。木曜から二ユーヨークと、調教のめど立たず』  と返信が来た。

日程を見ただけで・・・気が遠くなりそうだ(笑

そのメールを読み、私は、あきらめられた。
ただ・・・不安な気持ちを彼にぶつけた。

『多忙な中、私を調教して下さろうという気持ちがあるだけでも、
幸せな奴隷だと思っています。心から感謝しています。

会いたいです。SM的にも、・・愛しさ的にも。

でも会えなくても、愛しさは変わりません。

会いたいと思えるのは、F様だけです。

F様の時間が空くのを待っていたい・・・正直な気持ちです。

でも・・・こうして待たれるのも・・・今の忙しいF様には、迷惑なのかな・・・と。

F様の、お気持ちお聞きしたい』

海外の彼にメールをした。

私の存在自体が邪魔なのかな・・・と。

もしそうなら・・・消えるべきなのかな・・・そんな事を考えるに十分な
5ヶ月だった。

『16日の夜なら可能性があるかも・・・』  と、ドイツから帰国した彼からラインがあった。

『1時間でも、30分でもかまいません』   と・・・私は言っていた。


この流れから、彼は、かなり無理をして時間を作ってくれているのがわかりそうな物なのだけれど・・・
愚かな私は、久しぶりに彼に会えると舞い上がってしまい・・・

アルファインに16時半待ち合わせに、移動時間を計算し間違えてしまい・・
17時近くにアルファに着いた。

彼との時間を1分たりとも無駄にはしたくない。

もし彼との時間を・・・何かと引き換えに出来るなら・・・
私は、自分の寿命と引き換えにしてもかまわないと・・・思えるぐらい
彼に会いたい(笑)

なのに・・・時間に30分も遅れてしまうなんて・・・・
六本木1丁目からアルファのある、麻布十番までは、地下鉄1分の記述だったので
軽く見て奴隷の衣装に着替えの時間に取っていた。

かるく・・・20分は・・・かかった。

こんな愚かな奴隷は・・・彼が『1時間』でアルファを後にした内容を・・・批判的に書いてしまっていた。

彼は『甘い鞭』のブログで、『極悪非道なサディスト』だと思われているけど・・・と
ミストレスでも・・・笑いながら冗談ぽく話している。

サディストの彼は、『冷酷非道』  は、勲章のような・・・褒め言葉なんじゃないかと・・・
私は思っていた。


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彼は、私以上に・・・時間が取れない事を気にしていてくれたのかもしれない。

『忙しくて申し訳ない』・・・とミストレスに一人で行った私にかけてくれた言葉。




私は、ミストレスには、彼の奴隷としてしか・・・行くべきではないと思っている。

だから、彼が行けない時は・・・一人で・・・そう思っている。

さやか様に聞いた・・・『私が、別な男性とミストレスに来たら・・・彼は私を飼い続けてはくれないと思うのです』・・・と。
さやか様は答えてくれた。  『彼、プライド高そうだもの。』・・・と。


彼は、冗談紛れに、雑談も話すし、エッチな話も平気でする。
私に対しても・・・『好きに遊べば』・・・『拘束は、しない』・・・・『拘束もされたくない』・・・と軽く言う。

かわいい女の子がいれば、『かわいい』と言う。

『F様のタイプですよね』  と私が寂しそうに話すと・・・得意げに  『そうだな。かわいいな』  と答える。

『秘書がとてもきれいだ』・・・とか・・『キャバクラのモデルのようなかわいい子がいる』・・・とか

彼の地位だったら・・・お金で、いくらでも手に入る。


彼が、かわいい女の子の話をするたび・・私は・・・歳がいも無く・・・
目が涙で潤み始め・・・でもその事に気が付かれたくないと・・・
必死で・・・作り笑顔をする・・・。

彼は、私のそういう・・・表情が楽しいようだ。

彼は・・・サディストだから。

サディストは、プライドが高い。。

マゾヒストも・・・然り。
・・・マゾヒストが最下位でありながらも、持ち続けている
小さな 『プライド』  を、サディストの彼は、尊重してくれている。

『主を愛しい』と思う・・大切なプライド。

どんな扱いを受けても・・・最下位奴隷として扱われても・・・
マゾヒストの欲しい・・・1番の席を残していてくれているような気がする。

彼は、この8年間、沢山のかわいい女性の話を私に聞かせてきた。
そのたび、私は、何度も泣けた(笑)

でも、1度も、私以外の新しい奴隷を連れて来た事も無く
『奴隷は恭子だけ』・・・でいてくれている。

『今年中に、一緒にミストレスに行こう』  と言ってくれた。

『恭子は、1日無いと・・・調教できない』  と・・・言ってくださった。

私は、表面上の甘い言葉ではなく・・・彼の 『実績』 を評価している。

ただ、ここまで来るのに。8年かかった。

言葉少ない、愛情表現の苦手なサディストに、絶対的な愛情を受け損ねた
マゾヒストが、どこまで耐えられるか・・・・私も、通ってきただけに
かなりいばらの道だった記憶がある。

視覚障害者・・・と、聴覚障害者・・・・のカップルのようだ。

SMのサディストと・・・マゾヒストって(笑)

『もし・・・主を信じられる・・・と思えたら・・・不安でも・・・信じ続けてください。』

こういう風に・・・私は、7年前、先輩のマゾヒストに教えてもらった。

せっかく・・・出逢えたのだから・・・。


この場を借りて・・・主様に・・


『 F様

心から、信頼しています。

冷酷非道なサディストは・・・表面だけだと
気がついていました。

でも、性的嗜好は、冷酷非道です。

私も、性的嗜好は、被虐嗜好です。

愛しくて・・・狂ってしまいそうです。

   最下位  恭子  』

矛盾した愛

2015/12/20 00:39
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私は、私以外のM女性とのプレーを望まれる彼に・・・
マスクをつけたら・・・私じゃない『別なM女性』を感じ取ってもらいたいと・・・

そういう浅はかな考えもあった。

『私じゃだめですか?』的な気持ちがあった。

奴隷は、主様を縛り付ける事は出来ないし・・・するべきではないと思っている。

『主様に愉しんでもらえて・・・こそ』・・・8年たって、少しそういう気持ちも理解できるようになってきてはいた。

でも・・・『複数』を望まれる主様と・・・忠実な奴隷が・・・複数をきっかけに
関係が終わってしまうケースも何度か見てきた。

私が行き着く・・・矛盾。

主様が別な女性を愛されるようになったとしても、主様に忠実な奴隷で居られるものだろうか・・・。

『SMは、情がなければいけない』と常々彼は言っている。

『想い』があって初めて、SMの奥深さが意味を成す。

『喜んでいただきたい  『愉しんでいただきたい』  『感じていただきたい』・・・そこからはじまる。

来年は、9年目にはいる私と彼は、これをクリアする方法を探している。

マスクもその一つだった。

彼は  『息抜きになりましたか?』  という問いかけに、笑顔で  『十分なったよ』  と答えてくれた。


私は、その言葉で  『十分幸せ』  を感じられる。

そして彼をもっと・・・愉しませたい・・・喜ばせたい・・・感じていただきたい・・・と思えた。

その思いは、私の 『彼を愛しく思う感情』  とぶつかり葛藤しだした。

先週、私は、H様と複数プレーをした。

彼に、私ではない、別なM女性を・・・・。

私は、皆様の最下位として・・・・・

続く・・・